なんかお経って面白そう
お経ってどんなものか知ってますか?
実は今年の3月に父が他界し、私も毎日仏壇に手を合わせるようになりました。
やってみて思ったこと。
仏壇に手を合わせるって、とってもいい習慣だなぁ。
穏やかな空間の中で、一方的ではあるけど父と会話する。
そんな経験は、今まで味わったことがない。
一種のマインドフルネスにも通じるようなものかも。
毎月お寺さんにも法要に来てもらってます。
お坊さんがお経を唱えるって、それまではお葬式の特別な行事だと思ってた。それが今や毎月の恒例行事。
そうなるとお経ってなんか面白そうって。
漢文のような訳の分からないものだと思っていたのが、一部ですが普通の言葉で唱えているところもある。
何よりもリズムと音調が独特。
そこで勉強してみました。
するとけっこう面白い。
ブッダって釈迦族の王子様だったんですね。
へ~ ビックリ。そうなんだ~
ブッダが話したことを弟子たちが書き残したのがお経。
なんか聖書でも同じようなことを聞いた記憶がある。
そんなこんなで、これから気が向いたときにいろいろ読んでみようかなと思っています。
こんな年になってから興味が湧くっていうのも面白い。
ずっと昔から聞いていたのにね。
せっかくなので、私のように何も知らない人が興味を持ってくれたらもっと嬉しいかも。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今日も笑顔あふれる一日をお過ごしください。