病院機能評価と痔
とんでもないタイトルですいません。
さて、私の勤務している職場では今年病院機能評価というものを受けました。
病院機能評価とは安全で安心な医療を受けられるよう評価項目を用いながら、病院組織全体の運営管理や提供される医療について評価することです。
そう、ベリーストロングダイハードないわゆる監査なわけです。
なので中間管理職である私はマニュアルの整備やかくかくしかじかなんやかんやで病院機能評価に携わったわけであります。
私はいつしか看護師からいつのまにか事務職員のごとく日々パソコンと向き合う日々が続き、後輩からは事務員さんと呼ばれるようになりパソコンのスキルもバージョンアップしたわけです。
そしてそんな事務員さんも板についた12月初旬、私は肛門付近に痛痒さを覚え、いつしかでっぱりが大きくなったような嫌な予感を感じました。
しかし、事務員仕事も佳境に入り痒みと痛みを押して頑張る日々が続きました。
しかも睡眠中という無意識の間に肛門(以降秘処と記載します。)を掻いてしまうというイケナイ右手ちゃんとの戦い。
そして痒みにより事務員さんになりきれない可哀想な私。
そんなある日私はとうとう観念し秘処病院の門を叩いたのでありました。
昔ながらの病院できっと経験年数半世紀くらいの
ウルトラベテラン看護師さんに優しく薬を塗ってもらい、なんと!
当日の夜にはあんなに悩まされていた痒みからパーンっと解放されたわけです。
というわけで機能評価当日、私はルンルンの秘処でスタンバイすることができたのです。
結論
痔は我慢しないこと。
そして機能評価は大変だったけれど、業務改善につながり、マニュアルの整備もできた。
そしてやってくれる人、逃げる人など人のいいところや悪いところがよーく見えてしまったということ。ですかね〜。
機能評価やって良かったと思います。
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