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2024/7/21(日) FX本の購入 アウトプットを残し始める


今日やること

今日は日曜なのでトレードはお休み。
妻と一緒に本屋に行っていました。
元々図書館で本を借りるくらい本が好きだったのですが、最近は好きすぎるあまり、妻と本屋に行ったら絶対に本を買うというルールを策定しました。ちなみに妻も本好きです。今回購入させていただいたのはこちらの図書。

購入理由は、元々FX本を探しており、Amazonで「FX」と検索した中でこちらの本が一番上に出てきたからです。(一番上に出てくるということはオススメかつ高評価で信憑性もある。気がする。。)もちろん内容も軽くチェックして、読みやすく、基本的なことが書かれていることを確認しました。
今日は本の内容で学んだことについてまとめていきます。

読んだ図書の内容「一本釣りFX」Part1

勉強量とアウトプットの重要性

まだ数ページしか読んでいないのですが、冒頭に著者が、3ヵ月でFXでそこそこの利益を出し、仕事を辞めた旨を記載されていました。仕事を辞めるまでには、毎日チャートに向かい合い、投資本を読み、少額トレードやデモ環境でのトレードを行っていたそうです。私は今たるんでいる時期なので、この内容を読んで刺さっており、真っ先にメモしています。
また、著者は仕事を辞めた後は、勉強したことをブログ等でアウトプットすることにしたそうです。私はさぼり癖があるので、毎日アウトプットを残すことで、備忘録かつ勉強を継続することにも繋がると思い、今回のnoteの作成に至りました。これから毎日、記録つけていきたいと思います。

ビジョンボード

同じく冒頭で、著者がビジョンボードを作成している旨が記載されていました。ビジョンボードとは、コルクボード等に自分の夢や、お金を持ったら買いたい物、やりたいことを書いて貼っておくことです。

こちらの内容もすぐにメモをし、読んだ後すぐにコルクボードを購入するに至ったのですが、このビジョンボードのいい所は、ボードを家庭内のいつも見える位置(トイレ等)に設置することで、自分がたるんでいる時に「ああ、頑張んないと。」とやる気を出せることだと思っています。単純にインテリアとしてもめっちゃいいです。トイレで暇なときはこれを見て、やる気を出して、これから毎日頑張っていきます。

やる気を出すには

本の著者も私と同様、継続してやる気を出すことはできない様で、ビジョンボード以外にもやる気を出す方法が記載されていました。著者がやった方法は、youtubeのメンバーシップを作成し毎週特定の曜日に必ず動画を投稿するというルールを策定することです。これは著者にしかできない方法なんじゃないかとは思いましたが、お金を発生させることで自分に責任を負わせるというのは結構いい方法だと思いました。

最大損失許容額を普段から意識する

FXには最大損失許容額という概念があります。私で言うと、元手40万円で投資(投機)をはじめ、一回のトレードの最大損失許容額は4000~8000円に設定しています。大体1~2%程です。最大損失許容額は簡単に言うと、これを失ってもまだ何回もトレードできる=生き残れる。という損失額を設定するのですが、著者はこれを普段の生活にも意識していると記載しています。個人的に一番ピンと来たとのは飲食店の話で、初心者でいきなり良い立地で店舗を構えるより、フードトラックを購入し飲食販売することを推奨しています。店舗はお金をかければかけるほど、撤去が大変になりますが、フードトラックは失敗してもトラックは購入価格とほぼ同等の値段で売却でき、損失はそこまで大きくならない様です。色々端折りすぎましたが、一応言っておくと店舗を構えるのが悪い、という訳ではないです。店舗でしかできないこともある上、FXの基本と一緒で、店舗の勝率がフードトラックよりも大きい場合は、リスクを大きくして店舗を構えても問題ないと思います(これは書いてないですが自分がそういう風に勝手に解釈して勝手に納得しました。)
普段のどんな事であれ、自分が大きい利益を得ると思ったときには、まずリスクを考え、損失許容できる範囲であれば迷わずやっていきたいですね。

今日学んだことまとめ

  • 成功者は毎日チャートに向かい合い、投資本を読み、少額トレードやデモ環境でのトレードを行っていた。勉強したことをブログ等でアウトプットしていた。

  • コルクボード等に自分の夢や、お金を持ったら買いたい物、やりたいことを書いて貼っておく。ボードを家庭内のいつも見える位置(トイレ等)に設置することで、自分がたるんでいる時に「ああ、頑張んないと。」とやる気を出せる

  • お金を発生させることで自分に責任を負わせる

  • 普段のどんな事であれ、自分が大きい利益を得ると思ったときには、まずリスクを考え、損失許容できる範囲であれば迷わずやっていきたい。


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