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保温マグよりカップウォーマーが断然おすすめな理由

寒くなってきましたね。

自宅やオフィスで温かい飲み物を飲みながら仕事する人も多いのではないでしょうか。

でもこんなことに悩んでる人多いのでは。

あったかい飲み物がすぐ冷める問題。

年中温かい飲み物しか飲まない私は、この問題を解決すべき、今までいろんな方法を試みました。

保温マグカップやステンレスボトルも、保温ができるアイテムですが、

最終的に行きついたのは、カップウォーマーです。

使い始めて3年目。最高です!

この記事では、カップウォーマーがなぜそんなにいいのかその魅力を紹介します。

  • 保温マグカップやステンレスボトルとの違い

  • メリットや魅力

  • 使用レビュー

今、飲み物がすぐ冷める問題に直面している人や、保温マグカップやステンレスボトルを使っている人は特に読んでほしい記事です。

カップウォーマーとは

カップウォーマーとは電気を利用してマグカップなどを温め、飲み物を適温に保つアイテムです。

カップを上に置くだけで簡単に使用できます。

給電方法

給電方法は、USB給電とコンセント給電(ACアダプター)のものがあります。

【コンセント給電】
コンセント給電はパワーがあり、保温効果が高いです。

コンセントタイプのカップウォーマー

【USB給電】

USB給電の場合はコンセントプラグが無くてもパソコンなどに直接つなげます。
ただ、パワーはコンセントタイプより劣ります。

USBタイプのカップウォーマー

機能

多くの商品に温度調整機能についており、3から5段階くらいで調整できます。
コンセントタイプでは、沸騰させられるパワーの商品もあります。

他には自動オフ機能、重力センサー&タイマー、などがついていたり、ほとんどの商品は、陶器の他に、スチール缶、セラミック、プラスチック容器なども保温可能です。

価格

価格はピンキリですが、USB給電の方が安価です。

USB給電タイプは1000円台~
コンセント給電タイプは2000円台~3000円台

保温マグカップやステンレスボトルとの違い

でも、飲み物だけなら、ステンレス保温マグや、ステンレスボトルでもいいんでは?

と思う人もいますよね。

私も最初はカップウォーマーの存在を知らなかったため、どちらも購入し試しました。

保温マグカップ

私が数年前に買ったものは、これに似た感じの、サーモスの保温マグです。

サーモスの真空断熱マグカップ

使ってみて感じたデメリット

  • 冷めるのが結構早い

  • レンジにかけて温め直しできない

  • 外側が温かくならない

保温効果が高いと言われるサーモスの製品でさえ、正直冷めるのは早いと感じました。

また、普通の陶器のマグカップなら冷めてもレンジで温め直せますが、これはできません。

また、私は冷えた手先をマグカップに当てるのに幸せ感を感じていたのでそれができないのも残念でした。

というわけで、買いましたが長くは使わず。

ステンレスボトル

  • ふたの開け閉めが面倒

  • 熱すぎるとやけどする恐れがある

  • 最初から適温で入れると冷める

  • 外側が温かくならない

  • 洗うのが面倒

こちらも使用した結果上のようなデメリットが。
ふたの開け閉めって意外と面倒です。
さっと飲みたい。

カップウォーマーのメリットや魅力

ではカップウォーマーの上の二つにはない魅力をお伝えします。

私が使って3年目になる愛用品はこちらです。

PGVAVAというメーカーの商品です。

PGVAVA カップウォーマー

現在は新モデルが出て、デザインが少し異なっていますが、機能は変わっていないようです。

カップウォーマーは多くの商品がありますが、この製品PGVAVAカップウォーマーは本当におすすめなのです。

最新家電おすすめメディアの【家電批評】でも1位を獲得していました。

画像:家電批評 by360life

おすすめポイント

  • 100度まで加熱可能で沸騰までできるパワー

  • タッチボタン一つのシンプル操作

  • 立ち上がりが早い

  • 自動オフ機能で安心

  • 底が平らでないマグカップでも温まる

  • 3年目でも壊れない

特筆すべきはそのパワーです。
まず、カップウォーマーはUSBタイプより断然コンセントタイプがおすすめです。

コンセントタイプでも80℃程度までの商品が多いのですがこれは100℃まで!

時間はかかりますが水を沸騰させることだってできるのです。
(商品ページに動画がありました。)

そしてこの私が撮影した動画を見てください。

目玉焼きできそう

そしてその立ち上がりの速さ。
電源入れるとすぐに表面が熱々になりますのでやけど注意です。

飲み頃の60℃程度に保温するなら 3 の表示で充分です。

もし冷めてしまっても、レンジ不要で 5 で温め直しできるのもすごい便利です。

カップウォーマーは底が平らなカップの方が保温効果が高まります。

しかし、普通のマグの底はこんな感じで少し底面が浮いてしまっています。

右上の耐熱グラスは平らですが、私はなんか、コーヒーを透明のガラスに入れるのがあまり好きではないです。

探したのですが完全に平らなのはなぜか透明ガラスタイプばかり・・・。

諦めて普通のマグカップ(右下)の比較的ふちが浅いものを使っていますが、問題なく温まります。

わざわざ買わなくてよかったです。

万が一つけっぱなしにしても自動オフ機能があるので安心。

そして、もう3年目でほぼ毎日使用していますが未だ壊れません。

操作ボタン1つのシンプルがいいのかもしれません。

これで3千円台はもう十分すぎるくらいに元が取れます。

口コミでも私と同じ意見の人がたくさんいました。

Amazonレビューより
Amazonレビューより
Amazonレビューより
Amazonレビューより

ちなみにダイソーにも500円でありますが口コミ見ると後悔している人多いので、それならば最初からこっちを買った方が損しません。

もちろん、他にもたくさんの商品がありますが、この商品は自信をもっておすすめできるので紹介しました。

これからの寒い冬、いつまでも温かいコーヒーが飲めますよ!


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