屋外で去年からやっていたミミズコンポストの中のミミズが今年になってこの暑さで全滅してしまったので、新たに屋内で始めることにした。 100均で買ってきた桶に細かく切った新聞、ダンボールを入れ牛糞堆肥を入れた。 その上に新聞で覆い隠し暗渠も作った。 そして洗濯ネットで虫対策を施し、ミミズを釣具屋さんで買ってきて入れた。 そしてミミズコンポストを設置してから一週間ほど経ちミミズ達も落ち着いてきた様子なので少しずつ餌を与えていくことにした。 とりあえずすぐに生ゴミは準備出来
今日朝起きて庭へ行くと何故かメロンとトマトの葉が萎れて今にも枯れそうな状態になっていた。 昨日までは全く問題なかったのに何故? この数日の大雨と暑さで根が蒸されて枯れてしまったのか? しかし症状が青枯れ病に似ている。 青枯れ病高温多湿で発生しやすく青いまま萎れ、最後枯れる。 細菌による病気で、植物の傷口から入り感染する。 水の通り道である導管内で増殖して導管を詰まらせ、植物に水を吸わせることが出来なくして萎れさせ枯れる。 対処策はほぼなく、病気が他の植物にうつら
今日は生ゴミの投入は無くかき混ぜて酸素の供給を促すだけで終了。 相変わらず湯気がでて温度は40℃を超えているが玉ねぎの皮はまだそのまま残っているのでおそらく抗菌作用があるので菌が作用しにくく分解がされにくいのだろう。 後、アメリカンチェリーもそのまま入れたがやはり崩さないと分解はされにくいようだ。 なるべく早く分解させたいなら生ゴミは全て細かく切るか、ミキサーなどで細かくするのがベストだが家族に嫌がられるので外でスコップでグサグサと刺し切るしかないかもしれない。 家庭
今日も温度が低く30℃前後だったので、おかしいなと思いながらもかき混ぜるとかなり湯気が出るので温度計が壊れたのかと思いながらも湯気が出ている所へさしてみるとしっかり40℃あったので測る所が悪かったようだ。 生ゴミなどを入れてしっかりかき混ぜてやれば全体的に温度が上がるのかと思っていたがそうではないようだ。 卵の殻は分解しにくいことは初めからわかっていたので残っていても気にしないが肉は投入次の日ではまだ分解されていなかった。 黒土入れたばかりの時はサラサラの土だったが5日
今日は雨が酷かったので蓋を閉め雨が入らないようにしてやった。 相変わらず白カビは出ているが温度はさらに下がり30℃程度に。 生ゴミを1日いれなかったのがダメなのだろうか? それとも急な雨で外気温が下がりすぎ活性化が鈍った為だろうか? しかし混ぜると湯気が出るので温度が低すぎるわけではないようだ。 しっかり混ぜて酸素は供給されているはずだし白カビも土の表面に発生しているので菌の活性化は進んでいるはずだが水分が少なすぎるのだろうか? とりあえず土を混ぜても全体的に乾いた感じ
蓋を開けると前日より多く土の表面にカビが生えていた。 攪拌すると初めにあった酸味がかった匂いもなくなり、完全に生ゴミは無くなっていた。 何故か温度が40℃と少し下がっていたのが不思議だけど計ったのが昼ではなく夜なのでその違いだろうか? 今日は投入する生ゴミがないので混ぜて蓋をしただけ。 生ゴミを投入するのが楽しみだ。 そして布団収納袋の効果は抜群なようで虫が入れないので虫も湧かない😊 早くいい堆肥へとなってほしいな。
空気を土に含ませるために混ぜて攪拌❗️ 昨日乾燥しすぎに感じたので水も少し足した所、昨日入れた野菜クズは見当たらずカビが出てきた。 しかしそんなに水分入れてはいないのにサラサラしていた土が硬く感じたので入れすぎなのだろうか? 温度は48℃で微生物の活性も高いようで今の所いい感じ。 今週は夏日のように暑いので温度が上がりやすくそれも影響しているのかも。 次は更に木酢液も混ぜて活性化を促そう。
今日はキエーロと言うバクテリアの力を借りて、家庭で出る生ゴミのほとんどを処理出来るコンポストを自作してみました。 生ゴミを投入してかき混ぜて酸素を供給してあげると言う労力だけで維持費はゼロ❗️ しかも堆肥として畑に使用出来るので肥料も買わなくて良くなると言う優れもの❗️ さっそく準備してやってみました。 本家のキエーロとは少し作り方違うのですがバクテリアの力を借りるのは同じなのでいけるはず❗️ 準備した物 スコップ 100均 温度計 100均 コタツ布団収納袋 1