わたしストーリー❽

こんにちは

姿勢改善専門サロン
歩歩〜niho〜
のいくえです

いつも貴重なお時間作って
読んで頂きありがとうございます

今日は初めての試みで
姿勢改善って何するの？
というお声を頂き
体験会をさせて頂きました
参加者の方が
とても楽しみながら
ご自身の体と向き合っていて
伝えたいことが
伝わりとても嬉しかったです

日々
目の前の方の
力になれるように
精進していきます

さて
前回のお話は
『時間はいのち』
を17年間で学び
決意をしたお話しでした

今日はわたしストーリー❽
書いていきます


"決意"をした私でしたが
なかなか
平坦な道のりでは
軌道に乗ることはないですね…

行動してみての気づきが
かなりたくさんありました

その"気づき"が大きく2つありました

"今在ることが既に感謝で幸せ"

"自分のことしか見えてなかった"

私はこの気づきは
一生ものだったなと
行動してみて本当に良かったと
思っています
（乗り越えたから言えるけど最中はきつかったな〜小声）

"今在ることが既に感謝で幸せ"
今回はこのことについて書いていきます

今在るに目を向ける

って最近良く聞く人も多いん
じゃないかなと思います

最初聞いた時
全然腑に落ちてない私がいました

でもそれが腑に落ちたのは
社員からパートに
働き方を変えた時でした

介護現場で社員で働いている時
のことを思い返すと
私の思考は本当に偏っていたなぁと
反省ばかりです


私はコロナ禍を経て
アルコール消毒は逆に体に良くないこと
コロナワクチンのことなど学んでいたので

正直
患者さんのためにならないことを
したくない…

と葛藤の日々を悶々と過ごしていて
早く辞めたい…
というメンタルになっていました


また
その時私がやれば何でも
うまく回る
なんておこがましい
考えをしていて…
私が全部やらなきゃ
って思いにもなっていました

そして
上司にも
スタッフが足りないんだから
どうにかしてよ！
という
何かそんな偉そうなメンタルにも
なっていました…


しかし
働き方をパートに切り替えて
委託業務を自宅で始めてみて
感じたのは

会社員時代は
有給はたくさんある
急に子どもが熱を出した時に
急遽休んでも他にカバー
してくれるスタッフがいる
何か現場で問題が起きても
助け合えるスタッフや上司がいる

こんなに在るがたくさんあったんだ
ということに
その環境がなくなって
初めて気付かされたのです

私の周りにはこんなに
素晴らしい人たちがいて
その人達にずっと支えてもらっていた
んだなぁと痛感したのです

個人で仕事をしていると
子どもの熱の際はどうするか？
ここと向き合うことが
多々あります
お客様や委託先の方にも
ご迷惑をかけるなぁということが
多く"個人でやっていくこと"
の責任をとても大きく感じました

"会社員"
という形に本当に恩恵を受けていたし
会社の周りのスタッフに
今まで散々支えてもらっていたんだな
という気づきを頂き
心から感謝が溢れました

もちろん
収入も不安定になり
主人にも迷惑や心配をかけいて
でも応援してもらって
家族にも感謝しかないなぁと
改めてここで気付かされました

"ありがとう"
の反対は
"当たり前"

当たり前で気づかなかった
周りの支え
なくしてから気づいてもいいけど
在る中で気づいて
ありがとうを伝えられると
また気持ちがより通うだろうなと
思っています

"ありがとう"
をまた家族に周りの支えてくれる人たちに
伝えたいと思います⁑

ではまた続きは明日


今日も読んで頂きありがとうございまし

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