もっと身近に薬膳を♪

「薬膳」って聞くとどんなイメージがありますか?

難しそう?
身体に良さそうな料理?

いろんなイメージがあるかと思います。

実際に私も薬膳を学ぶまでは、料理が上手な
健康意識が高い人が作るものっていう
イメージがありました。

だけど、実際学んでみたらそんなイメージが吹っ飛んだ!

料理苦手でも、面倒くさがりでも
薬膳を取り入れることはできます!

そもそも、薬膳はね
「その人の体質や体調に合った食材だったり、調理方法で身体と心を整える」という目的があります。

いくら、「なつめやクコの実が入っている料理」でも
それがその人に合っていなければ、それは薬膳とは言えないのです。

今の自分の心と体の調子はどうかな?
何だか疲れが溜まってるから、優しい味で消化にいいものにしようかな?というように
自分のことを知ろうとすること、
労ってあげようとすることがとっても大事!☺️

自分自身にとっても優しく、
誰かに作ってあげるのだとしたら
その人のことを考えた究極の愛情料理なのでは?
と思っています。

さて、前置きが長くなっちゃいましたが
ある日のゆるく薬膳を取り入れたご飯です。


私は、胃腸よわよわ体質なのでお好み焼きに
胃腸を整えてくれる山芋のすりおろしと
キャベツをたっぷり入れて♪
どちらも胃腸に優しい食材なんですよ☺️


(お皿の柄もあって、漫画に出てくるびっくり描写みたい😅)

こんな風に、いつも食べている料理にも
薬膳の知恵は活かせます。

薬膳って特別難しい料理ではなくて。
もっと身近にゆるっと取り入れていけるんですよ☺️

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