着物でお出かけ@富山の蔵〜alt〜古道具古雑貨屋さん
先日、とっても素敵な蔵を改装したお店を見つけた。
富山市上大久保 2170
村田工務店敷地内にある蔵
その蔵で古道具古雑貨屋さんをされているaltさんである。
altとはドイツ語で「古い」という意味らしい。
店構えはこんな感じ。
木の看板も素敵。
村田工務店さんの敷地内にあるとはいえ、社屋より奥まった場所にあるので、何ともひっそりこっそりやってる感じである。
中に入ると所狭しと、店主のセンスが光る古道具や古雑貨が、並んでいる。
ふぅ、、素敵すぎる。
ため息吐息である。
何か一つ購入してみたくなる。
お値段が、驚くほど、リーズナブル。
これ、仕入れ値じゃないの?って思うくらい。
木のカウンターで店主が選りすぐりの豆でコーヒーを淹れてくれる。
これがまた美味しい。
昭和にタイムスリップした感じ。
ついつい、私達昭和女史達は、店主様と、話に花を咲かせました。
またこちらの店主様(女性)が、すごく話しやすいお人柄。
籠バックなんかも置いてあって、私は着物でお出かけ用に籠バックを購入した。
着物でお出かけって、別に毎回美術品や絵を見に行かなくても良い訳で。
自由に、友達とのランチや、ショッピングにも小粋にアンティーク着物着てるのも良いわよね(笑)
というわけで、今回は、着物で古道具屋さんで素敵な時間を過ごしたというお話しでした。
あ、ただし、実はこれには、サプライズな後日談があり、それは、また続きを書きますね♡
【次回予告】
蔵は、急な階段(昔ながらの)があり、そこで、「長持」をみつけた。