個と世界は一つである　続き

今日は
「個と世界は一つである　続き」
について

昨日「個と世界は一つである」について述べました。

普段私達は「親」「社員」といったように自分を限定しています。

しかし
この現在は表面的なもので、
本来
人と自然は一つの存在から現れています。

「自分は体・感覚・心ではないと理解し
何にも囚われない純粋な意識である」と

揺るぎない知恵を確立する人を
生きながら自由である人（ジーヴァン・ムクタ）と言います。
自由とは「悟り」とも解釈されます。

ジーヴァン・ムクタは、
「この世界に自由になるために生まれて来ている」と理解しています。

苦悩を解放する教えは、
本当は誰もが望む『自由』に繋がります。

自分を限定すること、
体・感覚・心は自分だと勘違いすること

これが無知であり、自由では無い状態です。

自分とは何にも囚われない
純粋な存在であり、苦悩しないと知ります。
これが無知からの解放です。

今悩んでいる方、
辛い状況にいる方、、

ただ心の赴くままに委ねるのではなく
知恵を得て、向き合い、受け入れましょう。

本来の自分は穏やかで自由なのですから。


今日は以上です。

最後までお読み頂きありがとうございます😊🙏

この記事があなたの幸せに繋がる気付きである事を願っています🙂

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