【自分で決めたルールには従えって話】 複勝転がしの失敗から。
少し長くなるが、おれの競馬との出会いを書いてみた。
投稿者の独り言だと思って良ければみてほしい。
おれは、田舎生まれで高校卒業後ふらふらしてた。
どうにか20歳で東京で大学生になったんだ。
大学生活にも慣れてきた頃、仲間でふと東京競馬場に行くことになった。
競馬とは無縁な田舎に住んでたから、まあ一回行ってみるか。その程度の気持ちだった。
ちょうど、競馬場に着いた時はレースがはじまったところだった。
その時聞いた、観容が購券握りしめて欲望が渦巻いた歓声は今でも忘れられねえよ。