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おすすめのストローマグ3選|赤ちゃんの発育に合わせた選び方をしよう!
ストロー飲みができれば哺乳瓶もいらなくなるので、荷物も減ってママは助かりますよね。
でもたくさん種類があるストローマグの中から、赤ちゃんに合うのを探すのは大変。
そこで今回は、機能性に着目したおすすめのストローマグを3選をご紹介。
保温・保冷機能や壊れにくい設計など、それぞれの特徴を解説してきます。
最後まで読んでもらえば、発育にぴったりなストローマグが選べ、赤ちゃんも上手に飲めるようになりますよ。
■まほうびんのベビーストローマグFJL-250B|冷たさを長時間維持できるストローマグ
まほうびんのベビーストローマグは、保冷に優れた魔法瓶構造のストローマグです。
室温20℃で約6時間冷たさをキープできるため、夏に公園で遊んだ後でも冷たいまま飲めます。
お出かけする際、水漏れするのが心配ですが、本製品はしっかり蓋が閉まる安心構造を採用しています。カバンの中で漏れにくくなり、持ち歩きにも便利です。
また、赤ちゃんでも握りやすい形のハンドルになっているのもうれしい点。
ハンドルは取り外せるので、成長に合わせた使い方ができます。
ボトルの底にはシリコンのカバーが付いており、テーブルに置いても滑りにくく飲みやすいです。
丸洗いができるため清潔な状態を維持でき、赤ちゃんにも安心して使えます。
まほうびんのベビーストローマグ FJL-250Bの魅力をもっと知りたい人は、こちらをご覧ください。
■トライストローレッスンマグSD|口をすぼめる練習におすすめのストローマグ
トライストローレッスンマグSDは、ストローで吸う前のステップにおすすめのスパウトタイプです。
ストローマグを使い始めたばかりの赤ちゃんは吸う力が弱く、ストローで吸うのが難しい場合もあります。本製品は、飲み口が幅広で柔らかいため、口をすぼめる練習にも最適です。
中にストローを装着すれば、下向きでも飲めるようになり、自然にスパウトからストローへステップアップが期待できます。
また、特許も登録したリッチェルオリジナルの空気弁構造も特徴のひとつ。ボトルのカバーを開けると中の圧力が抜ける仕組みで、漏れにくさにもこだわっています。
形状はシンプルでパーツも少ないため、お手入れも楽に行えます。食器洗い乾燥機にも対応しており、手洗いが面倒なママにもぴったりです。
■MATTサーモボトル|落としても壊れにくいストローマグ
MATTサーモボトルは、ステンレス製で丈夫なストローマグです。赤ちゃんが落としても壊れにくい設計になっています。
また、保冷だけでなく保温機能も付いているのもポイント。40℃以上なら6時間保温、5℃なら12時間の保冷が可能です。年間を通して使えるストローマグといえます。
ボトルについているハンドルは、人間工学に基づいて赤ちゃんでも持ちやすいよう、こだわりの詰まったデザインです。
フタはスライド式でしっかり閉まるため、カバンに入れても安心。ストローの先には小さなボールがついており、どんな角度からでも飲む量を調節しながら飲めます。
カラーは、ブルー/ピンクやパープル/ベージュなど5つを展開。女の子向けのかわいい色合いや男の子向けのシンプルな色合いが揃っています。
■まとめ
機能性に優れた3つのおすすめストローマグをご紹介しました。ストローマグは、赤ちゃんの成長に合ったものを選ぶのが大切です。
発育状況に合わないストローマグを使うと、上手に吸えるようになるのが遅れる可能性があります。今回ご紹介したストローマグを参考に、赤ちゃんの月齢に合ったストローマグを探しましょう。
始めにご紹介したまほうびんのベビーストローマグは、ストローで吸えるようになった赤ちゃんにぴったりの製品です。詳細はHPでご確認ください。
参考URL
https://www.shopthermos.jp/shop/g/g200061380100/?srsltid=AfmBOoo0EbmJrPCV5NI1-IlMjgyy3aqtAlX84qrgiG6rutYE0-jNy5mn
https://www.richell-shop.jp/c/baby/120350
https://lovemero.jp/products/matt-thermal-milktea