12/7 三日目
今日の僕は22時ごろからなぜか無性に苛ついている。
そしてそうやって苛立ちを感じ何かに焦る自分の存在に対して嗚呼情けないなとある種の自己嫌悪の情に陥る。その繰り返し。
でも同時に、こうやってそれを文章という形にして表してしまうことでその不安や苛立ちのようなものが幾許か消えてはくれないかと期待する私がいる。
やはり表現活動というものには、何かに自分の思いを吐くという作業には、上手く表現し難い一抹の快感があるのだ。現に僕は今溢れ出る思いをタイプする指からキーボードへと流していくことで、ガチガチに固まっていた感情の鎖をゆっくりと解いている。
話は変わるが、これで義務化していた毎日の投稿が三日目になった。そして三日目になって、初めて他のクリエイターの投稿を覗いていると、あぁ面白い角度からの投稿がこんなにたくさんあるんだと実感した。
だから僕もただこうやって日々の思いのつねを辿る他に、何か継続的で目を引くものを書きたいなぁと思うのだけれど、そんな都合の良いものはすぐ見つかってはくれない。
僕は小説や文章を書くのは好きだ。だからとりあえずはこのまま日記的なものを綴って、いつか機会があるときに何か始めたいと思う。あまりにも漠然としているのは許してほしい。
例えば何かの身近な写真から少し文章を作るとかでもいいんじゃないかと思う。
明日はそれをやってみようかな。