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家は福島、仕事は東京。 毎月、南相馬⇔東京を行ったり来たり。 リスと元野良ネコと同居。…

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家は福島、仕事は東京。 毎月、南相馬⇔東京を行ったり来たり。 リスと元野良ネコと同居。 美味しい魚料理をつくれる人になりたいです!

最近の記事

〝一票〟のダイナミズム!

自分は41歳。 「選挙は大事だよ。絶対に投票にいけ」と学校や親に言われ続けてきた。 そうは言っても・・・ 投票したけど、結局何も変わらないじゃん。 これまでそうだったじゃん。 と、どこか半信半疑だったわたし。 ここへきて〝一票のチカラ〟のスゴさを感じている。 当たり前だと思っていた体制やルールは本当に変わるんだと。 国内では衆議院選で自民党が大敗。 これまでは自民党発の法案は、議論を尽くさないで通っていた。 日本の運命を左右するぐらい大事な法案があっさりと決まっていく

    • 漢方歴2年9カ月

      漢方に出会ったのは、今から2年9カ月前。 当時の症状は、こんな感じだ。 生理前後で体がだるい。 頭の中に霧が発生したように、思考停止する。 下腹部が痛い。 頭が痛い。 仕事のパフォーマンスが落ちる。無気力になる。最悪だ。 だけど、どうすればいいのか分からない・・・ そんな時、NHKで漢方を特集した番組を見た。 もしかすると、自分の症状も和らぐかも・・・ 藁をもつかむ思いで、番組に出てきた医者の元へいくことにした。 先生はテレビと同じような雰囲気で、とてもやわらかい感じ

      • NHK「ジャニー喜多川“アイドル帝国”の実像」を見て

        「ジャニー喜多川のやったことは鬼畜の所業です」 衝撃的だった記者会見。 事件が明るみになってから、ずっと知りたかったのが 謎のベールに包まれた「ジャニー喜多川」という人物についてだ。 どんな生い立ちをしたんだろう? 何を考えていたんだろう? きっとNHKが取材してくれるハズ、と期待していたら 案の定放送してくれた。 ただ、取材が難航したのか半分は既視感のある内容だった。 興味を引いたのは、やはりジャニー氏の生い立ちだ。 幼い頃、アメリカで育ったというジャニー氏。 戦

        • 『ユニクロ』読んで

          ブラリと書店を歩いていたら、目に入ったのが『ユニクロ』と題する本。 私は「持っている服の7割がユニクロ」という、大のユニクロファンだ。 質が良いのに安い。 ユニクロは衣服を通じて社会貢献さえしている、と思っている。 ただ会社については、あまり知らない。 ここまで私を魅了するとは、どんな会社なのか? 丁度良い機会なので、読んでみることに。 この本は、ユニクロがどのように誕生して、成長していったのか。 どんな失敗と苦労があったのか? どうやって乗りこえてきたのか? 著者が大

        〝一票〟のダイナミズム!

          SHOGUN 外人はどうみた??

          エミー賞を受賞した「SHOGUN」。 早速、ディズニープラスに加入してみた。 この作品は、真田広之氏が「authentic Japan(本物の日本)」を合言葉に こだわりぬいて、作り上げたもの。 これまでの日本を題材にしたハリウッド映画は、 外国人が作り上げたイメージ。 我々日本人からすれば、「なんじゃこりゃ」の連発。 それを歯がゆく感じた真田氏が、 日本の役者、日本のスタッフを引き連れて作った作品だ。 小説が原作で、10編からなるドラマ。 「本物の日本」、どこまで描か

          SHOGUN 外人はどうみた??

          こうやって人がいなくなっていくんだ・・・人口減少

          宮城県・石巻市「田代島」。 「猫島」の愛称で有名だ。 猫が好きなので行ってみたら、猫以上に衝撃だったこと。 それは、島が「廃墟化」していることだった。 あっちもこっちもボロボロの空き家だらけ。 家の中にまで木や雑草が入りこんでいるのが 割れた窓ガラスや壁の隙間から見える。 面積約2.9平方キロメートル、外周11.5キロメートルほどの小さな島。 かつてカキ、ウニなどの漁が盛んで 島には1000人ほどの住人がいたそうだ。 それが、今では40人ほどに激減したという。 私が話

          こうやって人がいなくなっていくんだ・・・人口減少

          能登豪雨でショッキングだったこと

          能登豪雨の被災地である輪島市に4日間いた。 土砂崩れがひどかった「塚田川沿いの集落」や 観光名所「千枚田」、 200人以上が孤立していた「七浦地区の孤立集落」にも行った。 そこでショックを受けた出来事が二つある。 いずでも、「高齢者」が絡んでくる。 1つは避難所での出来事。 1人暮らしのおばあちゃんが、職員に「家に帰りたい」と訴えているのだ。 それも20分間も。 おばあちゃん「地震の時も家が壊れて仮設に行って、        今度はその仮設にも水が来て。      

          能登豪雨でショッキングだったこと

          松島基地の航空祭へ行ってきた!

          航空祭に行くのはこれで2回目だ。 ブルーインパルスのお出迎えに大興奮したが、 今回最も胸が高鳴ったのがF15戦闘機だ! 航空自衛隊の主力戦闘機、F15。 日本に現在200機ほどあるらしい。 スピードは、マッハ2.5!めちゃくちゃ速い! ブルーインパルスはマッハ0.9なので、倍以上の速さだ。 F15が飛ぶと、まるで雷が落ちた時のような音がする。 この爆音がたまらなくカッコいい。 任務は、日本の空を守ること。 つい先日、日本の領空に中国軍の情報収集機が入ってきた。 この時、中

          松島基地の航空祭へ行ってきた!

          推しの子2 侮れぬ

          どうせアイドルヲタクのアニメだろうと、 当初は冷めた目で見ていたが違う。 社会問題などが描かれていて、面白い! シーズン2の最初のテーマは、ズバリ「原作改変問題」。 現実社会では「セクシー田中さん」の原作者・芦原さんが ドラマの脚本をめぐり亡くなったことは記憶に新しい。 焦点になったのが、芦原さんと現場関係者でどんなやり取りがあったのか? 「原作に忠実に」という芦原さんの要望が、どのような形で現場関係者に 伝わっていったのか? 「推しの子2」では、原作改変問題が起きる背

          推しの子2 侮れぬ

          原田式目標達成ノート、やってみた

          ここ2週間、めまいが続く。 朝起きると手がピリピリ、交感神経が高まっているのが分かる。 手にはプツプツが。 これは明らかにストスから来るものだ。 解決方法をネットで調べたら 「根本的な原因を経つしかない」 うーん、そうだよね。 改めて、自分は何に不安を感じているのか? なぜ不安なのか?をみつめることに。 すると、不安の原因が見えてきた。 自分は新しい部署に異動したばかりで 「目標達成ができないのではないか?」と 不安になっていたのだ。なるほど。 では、これを解決する手

          原田式目標達成ノート、やってみた

          花火大会7時間前から場所取りも・・・開始20分前に中止 

          夏の風物詩・足立区の花火大会。 1万3000発の花火が夜空を彩るハズだったが・・・ 悪天候で、開始20分前にまさかの中止。 炎天下のなか、昼の12時から場所取りをしていた身としては、 ガックリである。 熾烈極める場所取り争い 場所取りは、「打ち上げ当日の夜中」から始まる。 我々のチームは、会社の同僚ら10人+そのファミリー、 全部で20人ほどが参加。 まず、打ち上げ場所の近くに住む同僚が、夜中にシートで場所を確保。 誰かに移動されないよう、四隅を杭で打つ徹底ぶりだ。

          花火大会7時間前から場所取りも・・・開始20分前に中止 

          驚異の〝匂い封じ込め〟トイレを体験

          連日、災害級の大雨が降り 道路の冠水、土砂災害などが起きている。 こうした災害が起きた時に、圧倒的に困るのが「トイレ」だという。 停電や上下水道などが損傷すると、トイレが使えなくなってしまうのだ。 キレイで清潔なトイレが当たり前。 それが一転、汚れた不潔なトイレを目の当たりにしたら・・・ ただでさえ、被災に見舞われてストレスなのに、 さらにダメージを被るだろう。 そんななか、最近注目されているのが「携帯トイレ」だ。 便器に専用の袋を取り付けて、 用を足した後は、袋を閉

          驚異の〝匂い封じ込め〟トイレを体験

          先陣たちの働き方・イキイキ編

          先日知り合った人の働き方も参考になりそうだ。 48歳の男性。 本業はホームページの制作や広報活動。 フリーランスで、アパレルメーカー数社と仕事をしている。 なんとなくモヤモヤした日々を送っていた時に 「この人と一緒に仕事がしたい!」という運命的な出会いを果たし・・・ 数年前に、その人と他メンバーで「地方創生」を目的とした会社を設立した。 地元の職人さんたちとコラボをして、 その土地の文化や自然、工芸品などの魅力を再発掘し、 それらを魅力的に映るようにPRしたり、商品を販

          先陣たちの働き方・イキイキ編

          キャリアのヒント「大好きなモノ×こと」⇒ マッチ メイド イン ヘブン!

          日本でフリーのイラストレーターとして活躍する アメリカ人のケイリーン・フォールズさん。 彼女が描くのは、色とりどりで鮮やかな「日本の食べ物」。 暑くなってきた今の時期は、 ピンクや水色のかき氷が、ひんやりと美味しそう! アメリカの大学でデザインを学び、来日。 何のツテもなかった日本でなぜ成功することができたのか? ヒントは、〝match made in heaven!〟 翻訳すると「最高のコンビネーション!」という意味だ。 ケイリーンさんを知ったのは、NHK英会話ラジ

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          ニッポンの第2の外貨獲得産業・地方に眠る"隠れ資産〟を掘り起こせ!

          日本の基幹産業の一つとして、今期待されているのが「インバウンド」。 今年は3億人が国内を旅行すると予想されており、 いまや自動車産業に次ぐ「第2の外貨獲得産業」に成長しているという。  「このビジネスチャンスを逃したくない!   でも、どうすればいいか分からない・・・」 ヤキモキしている観光従事者は多いハズ。 そんな人たちへの解決のヒントを紹介したのが、 きのう放送されたNHKスペシャルの番組だ。 「地方に眠る"隠れ資産〟を掘り起こせ!」番組では、3つのケースが紹介され

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          ワクワクが止まらない70歳・第2のキャリアとは?

          人生100年時代。 どう生きたら、自分は満足いくのだろう? 最近、第2のキャリアのことを考える。 自分は現在41歳。恐らく、今の仕事は50歳までは続けられると思う。 でも、その後はどうしよう? 自分は70歳までは働きたい! などと、悶々としていたら、 70歳になる元上司から連絡が来た。 「長野県松本市で古民家カフェを始めました。  是非、遊びにきてください。」 人生の大先輩の生き方を学ぶチャンス! というとことで、早速、松本へ行ってきた。 松本城のすぐ側という好立地に

          ワクワクが止まらない70歳・第2のキャリアとは?