1分で楽して覚える省エネインドネシア語学習⑤~英語ほぼそのままでいけるやん!その5
(インドネシア語の勉強をしたいけど時間がない!という方は中央付近の画像だけご覧ください。1分で終わります。)
今回の「英語そっくりさん」インドネシア語単語10選
みなさんこんにちは。語学でいちばん苦行になりがちな単語を、いかに楽して省エネで覚えることばかり考えているふくすけです。
今回で「1分で楽して覚える省エネインドネシア単語」も第5回を迎えました。
今回も前回に引き続き、インドネシア語検定C級の問題で実際に出た単語のうち、「英語そっくりさん」(スペルがとても似ている)や「英語瓜二つ」(完全一致)を10個リストアップします。
インドネシア語検定C級試験の概要や難易度は下記の記事をご覧ください。
今回は前回の3個と大豊作だった「瓜二つ」は残念ながら出ませんでしたが英語→インドネシア語変換時の法則性がよく出た回でした。
今回の10個は以下のとおりです。
今回の傾向
今回は以下の2つの法則がよく表れた回でした。
アルファベットの「c」が「k」に変わる
英語の接尾辞「tion」が「si」に変わる
この2つの法則は比較的忠実に行われるので、覚えておくと他の単語でも同様にインドネシア語に変換できます。応用が利くルールであると言えるでしょう。こうしたルールを覚えることによって、語彙力を楽にドンドン増やしていくことができます。
C級は約4000語レベルと言われていますので、手を抜けるところはできる限り抜く、というのが最短合格のカギです。
この英語→インドネシア語の変換時の法則については、機会があればまとめたいと思います。
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