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響く…言霊

     こころに響くもの

      それは
     
     あなたたちの

      言霊ことだま




      こころの
      隅っこの

      闇であり…

     透明な純粋さ…

      慈愛の

      いとおしさ…
      


      そんな

      言霊ことだま



     いくつもの
     こころのひだ



      幾重いくえにも
      幾重いくえにも

      折り重ねた


     あなたたちの

      言の葉ことのは




      読み…

     きほぐして



     あなたたちの
      こころを


     僕のこころに
      響かせる…




      絶え間なく
     移ろうこころでさえ


     響いてくるから…



      ゆるやかな
      こころに


     刹那のこころ…




      読みいてみると

       それが


      僕のこころに

       染み入る…




       まるで

      羽ばたくのをの

      待っている


      天使のように…



       言霊が

       自由に…

       飛び


      舞い上がる…



拙い詩を読んでくださり、ありがとうございます。
画像はお借りしています。

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