なぜ綴るのか『エッセイみたいなもの』
なぜ、言の葉を綴りつづけるのか?
自分でもよく
判らないけれど
拙い言の葉でも
綴ることによって
文章の瞑想になっている
こころが
深く
神秘に
潜り込む…
そんな気がしている
言の葉が溢れい出るのを
止められはしないから…
溢れい出ないときもあるけれど(笑)
景色を見
他の文章を読み
毎日の一瞬を感じ
溢れる言の葉
ほんの少しの
わたしの時間
誰が…とか
どういう人が…とか
不明瞭で
いいじゃないか
そのひとつひとつの
言の葉に
込められた想い…
その思考
が
わたしのこころを揺るがす
ふかぁ~く
深呼吸するように
徐々に
言の葉が
こころに
染みて
ゆるやかな
面に
なれる
ゆるゆると
自由という
こころになり
空を飛ぶ
鳥たちのように
この空間では
自由になれる
孤独の甘さと
自由なわたし
そんな
ここが
好き
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