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生きることと死ぬこと
宇宙の誕生に
惑星の誕生
滅した惑星も
数億万年からの
光を届ける
と言う
神秘…
生きるもの
全てが
いや
自然をも
惑星と同じ
元素で出来ている
と言う
不思議…
産まれい出る
確率は
莫大なる不可能の中の
確率…
生を受け
縁を繋げると言う
奇跡…
そんな事柄の
中の
死ぬこと…
いつかは
誰をもが
死を迎え
宇宙に溶け込む…
今この瞬間に
『死』が
あるかも
しれない…
それほど
『死』は
近くにあるのだ
宇宙でさえも
滅し
生まれい出るを
繰り返す…
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自らに
死を選びし人の
切なさと…
無明の淵に
堕たこころ…
『生きる』ことも
『死ぬ』ことも
自らがえらぶ
自由…
各々に
想いは
違い
本人でなければ
解りは
しないのだ…
揺らめく
こころと
死を選ぶ
切なさ…
尊厳死
そして
安楽死の
決意と…
愛する人々の
嗚咽…
号泣…
それさえも
虚しく響く…
苦しさと…
生きると言うことと…
結論はい出はしない
永遠の課題に
想いを
傾ける…
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ここに入って『自死』希望が多いのに驚きました。
誰もが一度は死にたい…と思うのですが…
それを実行は、出来ないでしょう。
また『自死』は【可能性】を全く無くしてしまうこと。
本人の自由なのですが。
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そして【尊厳死】は、延命治療を施さずに自然な最期を迎えること。
【安楽死】は人為的に寿命を短くさせることであり、日本では犯罪とされます。
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そんな中、一部の国では末期のがん患者など、厳密な調査の上、合法になり、実行されています。
【生きる自由】と
【死ぬ自由】
否定はしません。
どうしようもない、治療できない人たちの苦痛を無くするためには必要なのかも?
これも永遠の課題でしょう。
拙い即興詩を読んでくださり、ありがとうございます。
画像はお借りしています。