(妊娠記録)7週目でまさかの事実判明
大量出血してしまった1週間後、総合病院を受診しました。
少量の出血が続いてるけど、赤ちゃんは無事だろうか。診察を待っている間、ずっと緊張していました。
番号が呼ばれ、いざ内診へ。
内診は本当に苦手です。
苦手すぎて、YouTubeで「内診 痛くないコツ」等で検索してしまうほどです。
※ちなみにコツは「膣の力を抜くこと」で、
力を抜くためには「便を出すことをイメージすること」が有効なのだそうです。
「便を出そうといきむと、膣に力が入らないよ」という内容でした。(ざっくりですが)
内診中、なんとかそのことを意識しながらふぅふぅ息を吐いていました。
そしてエコーを見て、あれ?と思いました。
いや、違うよな。そんなわけないと思いながら先生の言葉を待ちました。
「あの…〇〇さん」
「はい?」
「前の病院で、双子って言われました?」
「…いいえ。……嘘でしょ?」
たまらずタメ口をきいてしまいました。
6週目では1人の心拍のみしか確認できていなかったようです。
まさかの双子ちゃんがいました。
2人とも心拍があり、13mmほどの大きさになっていました。
先生からは次のように説明を受けました。
・出血は今後も続くと思う
・古い血だから、あまり気にしないで
・治療法はなく、出来る限り安静に過ごしていればOK
・家事もしてOK
・大量の鮮血が出たり、うずくまるような腹痛があればすぐに来て
・母子手帳を貰ってきてね
次回は2週間後に来て下さいとのこと。
血液検査など、諸々の検査を受けるための説明を聞き、その日は帰宅しました。
お腹の中に双子がいる。
衝撃の事実をうまく飲み込めないまま、車内で嘘でしょおおおと叫びながら帰りました。完全に危ない奴でした。笑
夫が帰宅するのを、ずっとそわそわしながら待ちました。
仕事から帰って来た夫に早速エコー写真を見せると、…………双子?という戸惑った声が返って来ました。
喜びというより、Oh…という反応でした。
会社の同僚から、予想外の双子が生まれて出費がすごい、という話を聞いていたらしく、呆然としてしまったようでした。
そりゃそうだ…。
私は昨年末に仕事を辞めたため、いま収入がありません。
自分で貯めた貯金があるし、ぼちぼちやっていくかーと考えていた矢先、妊娠が発覚。
子供のために働き方について考えないと、と改めて思った日でした。
次回は9週目の健診。
次の記事に続きます。