30歳。日々の気づきと日記。過去の出来事についても、思い出し日記として投げ込む予定です。趣味は読書と夫との漫談。

30歳。日々の気づきと日記。過去の出来事についても、思い出し日記として投げ込む予定です。趣味は読書と夫との漫談。

最近の記事

音楽の趣味が合わない人とは音楽の話はしないと決めた瞬間

先日、モヤモヤしたことがあったため書き留めておきます。 夫と車で出かけた日のこと。 私が車の運転をし、夫は助手席に座り買い物へ向かいました。 その道中、私はSpotifyでお気に入りの音楽を流しながら運転していました。 米津玄師の「地球儀」が流れた時、夫は「なにこれ、暗い」と言い放ちました。 瞬間、モヤっとして強く言い返しそうになりましたが、思い直して「そんなことないよ」とだけ返して、話題を変えました。 暗い、というたった一言でしたが、それは拒絶に聞こえました。 夫はア

    • 退職理由

      今回は、今の会社を退職する理由について書こうと思います。 私は今年の12月いっぱいで退職する予定です。 仕事内容等について簡単に書くと、ビル管理会社の総合職(事務)でした。9:00-18:00のほぼ残業なし、手取り20万程度。ゆるい総合職というところですね。通勤時間は徒歩15分で、勤務地は地方の都市部。これらの条件を蹴って、どうして退職するのか、下記にまとめました。 夫の転勤により、いずれは辞めなければならない 私は昨年から、夫の転勤について行く形で今の住居へ引っ越しまし

      • 会社を退職するのが怖いという初めての気持ち

        私は今年の12月いっぱいで退職を予定しています。上司にも報告&了承済み。 退職理由はいくつかありますが、それはまた別の機会に書く予定です。 「お局さんから早く解放されたい!」と強く願っていたはずなのに、いざあと2ヶ月で退職となると、後ろ髪を引かれるような気持ちになってしまいます。 私はこれまで、3社を退職した経験がありますが、3社とも「退職するのが怖い」という気持ちにはなりませんでした。むしろ清々しいというか。では今回の、この漠然とした不安は何なのか。考えてみた結果、おそらく

        • シチューに白米を合わせると言ったら共感してくれた彼女に

          高校生の時、何の話題の延長だったか忘れたけれど、シチューの話になった。その時に起きた忘れられない奇跡を、ここに記しておくことにする。 我が家ではシチューはご飯と一緒に食べるものだった。シチューだけじゃない。お好み焼きの日も、うどんの日も、ミートソースの日も、白米がよそわれた茶碗が食卓に並んでいた。むしろお米がない日がなかった。実家は農家で、お米が有り余っていたからというのが大きな理由なのだとは思うが、とにかく当時、私はそれが当たり前なのだと思っていた。 それが普通ではないのだ

        • 音楽の趣味が合わない人とは音楽の話はしないと決めた瞬間

        • 退職理由

        • 会社を退職するのが怖いという初めての気持ち

        • シチューに白米を合わせると言ったら共感してくれた彼女に

          10分で1000歩歩いてるらしい

          先日、会社の社内報に記載されていて、へぇ、と思ったことを書こうと思います。 その時会社は健康月間か何かで、歩く習慣作りを促す内容の記事が載っていました。 1日の平均歩数だとか、歩数が増えることで得られるメリット等に付け加える形で、「約1000歩は、約10分間の歩行に相当します」と書かれていました。え、そうなんだ、考えたことなかったや、と驚きました。 私は家から会社まで、毎日徒歩通勤しています。時間にすると片道約15分。 今朝、会社に着いた時点で歩数計アプリを開くと、そこには

          10分で1000歩歩いてるらしい

          雨が降りそうな気配が好き

          私は雨が降りそうな気配が好きです。 特に夏の夕立は大好きです。 どんよりと暗い空、湿気を帯びてくる生温い風。 遠くで聞こえる雷の音。 ポツポツと降り始め、次第に強くなる雨脚と、カラカラに乾いていた地面が徐々に濡れていく様子と。 雨は長時間降り続くことはなく、これは失敬と言わんばかりに足早に雨雲が去っていく。 あっという間に太陽が戻ってくると、辺りは明るくなって、鳴り止んでいたセミの声も復活する。夏の、数少ない好きなところです。 さて、9月も終わりますね。 やっと涼しくなりそ

          雨が降りそうな気配が好き

          天気予報が好きすぎる

          天気予報が好きだ。 理由はわからない。 いつから好きだったのかも良く覚えていない。気づいたら好きだった。 番組表を見る時、毎度天気予報の時刻を確認する。大体毎日同じだ。◯時54分に放送されることが多い。チャンネルはどこでもいい。全国放送の天気予報でも、ローカルの天気予報でもいい。いや、それは少し嘘か。ローカルの方が好きだ。地域が細かく区切ってあるから。全国放送だと、九州は福岡と鹿児島しか名前がなかったりする。そんな時、ここに名前のある県は鼻が高かったりするのだろうか、と思った

          天気予報が好きすぎる

          大好きなマリノア

          2024年8月18日、マリノアシティ福岡が閉館した。 福岡県民においては、ショックを受けた方も多くいるのではないだろうか。 私たち夫婦にとっても例外ではなく、というよりめちゃくちゃショックだった。 現在、私たち夫婦は夫の転勤により一時的に福岡県外に居住している。 閉館する前に、最後にもう一度訪れたい。二人の気持ちは一致していた。 日曜日はゆっくり過ごしたいという思いから、閉館前日の土曜日にマリノアへ車を走らせた。 駐車場はやはり混んでいた。 なんとか車を停めて館内へ急ぐと

          大好きなマリノア

          シナモンドーナツ

          この前の日曜日、駅まで歩いて買い物に出かけた。 私たち夫婦は毎週、日曜日は家から一歩も外に出ず家の中に籠る、というのを徹底している。特に取り決めたわけではなく、月曜日に疲れを持ち越さないようにするため、自然とそのように過ごすようになった。 しかしこの日は違った。夫が「今日もまた、朝昼兼用でパンを食べ、スマホを眺めながら昼寝して、気づけば地獄のアニメが始まり、お風呂とご飯どちらを先に済ませるか決めて、また寝転がってスマホを見ていたら今日という日は終わるのか…」と呟いたのだ。それ

          シナモンドーナツ

          また1週間が始まるから来週の楽しみを考える

          日曜日が終わろうとしています。 日曜日の夕方は本当に憂鬱ですね。来週の楽しみを考える前に、平日のどの部分が憂鬱なのか分解して考えてみます。 ・起床 6:15に起きる。まだ寝足りない。 ・化粧 毎日毎日化粧したくない。せめて顔がかわいければまだ違ったかもしれない。30代でも化粧の仕方が毎日手探り。 ・服を着る ていうかもう着ていく服がない。選ぶのも面倒。 ・出勤 在宅したいよ。本社だけ在宅してる。地方営業所はフル出社。面接の時在宅可と聞いたのに。 ・やったことがない仕事が舞い

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          てつおじさんとビアードパパ

          だらだらと日記を。 てつおじさんのチーズケーキが好きです。いつも買うのはチーズケーキとマドレーヌ。 同じ熱量で、ビアードパパのシュークリームも好きです。クッキー生地のやつ。あと期間限定の味も必ず買います。恐竜の卵とか、小枝とコラボしたやつとか。バターの香りって凶悪ですよね。抗うことができません。 夫はてつおじさんのことを「おじき」、ビアードパパを「パピー」と呼びます。 日記というか、本当にしょうもない何でもない記録でした。

          てつおじさんとビアードパパ

          MKのごま団子

          時折、無性に食べたくなる瞬間がある食べ物は?と聞かれて、頭に浮かぶものがいくつかあると思います。それは人によって様々だと思いますが、たとえば私の場合だと、ミスドのエンゼルホイップ、ファミチキ、モスチーズバーガー、ピザ、CoCo壱のカレーなどです。 そしてここに、ピンポイントですがMKのごま団子が該当します。 しゃぶしゃぶや飲茶でお馴染みのMKレストラン。 その中でも無性に食べたくなる瞬間があるのが、ごま団子。口の中に入れると火傷しそうなほどアッツアツで、もっちもち、小豆の甘

          MKのごま団子

          結婚=子供?

          現在、31歳のわたしと、39歳夫。2人とも正社員としてフルタイムで働いています。 さっそく本題ですが、子どもが欲しいのか、年々わからなくなっています。 親はたまに、子どもはどうするのかという旨の話題をふわっと振ってきます。そのたび、私はじんわりと不快感を感じながら、それとなく流しています。許容していない2人のプライベートな空間に介入してくる無神経さと、年齢や世間体を振りかざして一方的に捲し立ててくる威圧感に辟易としてしまいます。 そして私自身、子どもが欲しいとは強く思っていな

          結婚=子供?

          31歳、とりあえず転職活動終了

          9月から新しい職場で働き始め、早くも2ヶ月近くが経ちました。 5年近く勤めていた前職を今年の3月で辞め、転職活動をしている最中、夫の転勤が決まり、ばたばたと引っ越しをしたり、思い返せばここ半年は怒涛の日々だったかなと思います。転勤先は私の地元でした。大学生の時に家を出てから、約10年ぶりに地元へ帰ってきたことになります。 私の地元は、これまで住んでいた県より田舎で、在宅可の求人もそれと比例するように減ってしまいました。私は転職の軸を「在宅可」で絞っていたのを泣く泣く諦めて、ど

          31歳、とりあえず転職活動終了

          26歳の時、34歳と付き合っていた時の私へ

          26歳の時、不安に思っていたことがあります。 当時、彼氏(現夫)は34歳。8歳差。(学年だと9つ違うけど、誕生月が近いためほとんど8歳差) 今も当然、その差が縮まることはなく、私は31歳、夫は39歳になりました。 当時、彼とのお付き合いの中で私が不安に感じていたこと。 あまり気軽に人には言えないようなことですが、ここは日記帳なので、好きに書き散らしておきます。 そう、それは性生活に関すること。 私はレスになることを恐れていました。 勝手なイメージで、男性の30代後半なんて、

          26歳の時、34歳と付き合っていた時の私へ

          募集要項の「リモート可」について

          現在、転職活動の真っ最中です。 応募社総数も40社近くになってます。 しかし選考結果は芳しくなく、ほぼ書類が通りません。 30歳、既婚女性の需要がそもそも低いのだろうなというのと、異業種へ多く応募しているのが原因かなと考えています。 そんな中、おや、と感じたことがあったので書き残しておきます。 「完全週休2日」「年間休日120日以上」「リモート可」 このあたりのキーワードで求人を検索すると、ヒットするのは派遣と、エンジニアがめちゃくちゃ多いなと気づきました。 これを受けて

          募集要項の「リモート可」について