超ネガティブ人間が前向き人間になるまで。【ポジウィル体験談】
初めまして、まると申します。 数ある中から私の記事を開いてくださり、ありがとうございます。 この記事では、超ネガティブ人間で何をするにも億劫だった私が、前向き人間になるまでの過程を書いていこうと思います。 私の体験談を通して、
受講する前と後では世界の見え方がまるで違う。現実は変わらないけれど、自分は変えられる
誰でも強みはある
いつだって敵は自分自身
頑張るってすごく楽しい
という内容をお伝えできればと思います。
経歴
最終学歴:4年生大学・看護学部
保有資格:正看護師・保健師免許
夜勤が合わず新卒で入った病院を4か月でやめる
その後デイサービスで看護師として働く
元々看護師になりたくてなったわけではない。妥協でなった
トレーニング前の悩み
デイサービスでの仕事は、看護業務以外にも介護業務も多く、体力仕事です。私はあまり体力がないので、将来的に今の仕事を続けられそうでありませんでした。ならば、思い切って免許を生かす以外の仕事を行いたいと思いますが、そもそも何が向いているかわからない状態でした。
webデザインの広告を見かけ、なんとなく憧れて仕事をやめて職業訓練に通おうと思いましたが、本当に自分に向いているのかもやもやしておりました。「向いていなくてまたやめることになったらどうしよう。」「失敗したくない。」
でも自分ではどうしたらいいかわからない。そんな状態が2,3か月続きました。
POSIWILL CAREERとの出会い
POSIWILL CAREERを知ったきっかけはインスタグラムでフォローしている方が勧めていたことです。「無料カウンセリングだけでも十分」とその方が仰っていて、受けて損はないかなと思い無料カウンセリングを受けました。
POSIWILL CAREER受講の決め手
無料カウンセリングして下さった方は辻岡さんという方でした。初めは今の仕事が嫌だから転職したい、でも何が向いているのかわからない、という現状についての不満を言っていましたが、過去の話を深堀され、答えていくうちに辛くて泣いてしまいました。そんな私を否定することなく一緒に真剣に受け止めてくださり、「あぁ、過去の自分を受け入れられないと前に進めないんだな」と思い、思い切って受講することにしました。 これが人生初めての自己投資でした。
プロセスとゴール
プランはキャリアデザインプラン。トレーナーは若山さんが担当してくださいました。口下手で、上手く話せない私に代わって言語化してくださり、トレーニングのプロセスとゴールを一緒に考えていきました。以下、プロセスとゴールです。
⭐️トレーニングのプロセス
① 自分の弱み・思考の癖の原因となっている過去を見つけて癒してあげて、かつ自己肯定感をあげるワークを実施・継続することで、自分の思考の癖を和らげてあげる(2回目)
② 自分の強みやモチベーションの源泉を言語化し、転職活動に向けて自己PRを作れるようになる!(3〜4回目)
③ 自分の理想の人生を描いた上で、自分に合う職種・業務内容を考える(4〜5回目)
⭐️ゴールイメージ
自分の強みや、自分に向いている仕事がわかり、転職活動に向けて動く勇気が持てている状態
印象に残ったワーク
ポジティブ日記とインナーチャイルドワークです。
自己肯定感が低いため、これを上げるためにこのワークを行いました。
ポジティブ日記はX(Twitter)でできるだけ毎日アウトプットしました。続ける中で自然と感情がポジティブになっていきました。
インナーチャイルドワークは第1回面談後の課題~第2回目で行いました。インナーチャイルドワークとは簡単に言うと「子ども時代の辛い記憶や心情を自分自身で癒していく」ことです。面談を行っていく中で、自己肯定感を上げるために過去の自分を認めてあげることが必要だとわかりました。そこで「本当の自分」がわかる心理学」
という本を読みつつ、実際にインナーチャイルドワークを行っていきました。
インナーチャイルドワークを行ってみて
「これまでの自分、よう頑張った」と自分を抱きしめてやりたくなりました。笑
なんとなくこれまで「人に迷惑をかけてはいけない」「自分に対する劣等感」がありました。でもワークを行う中で「あれ、そこまで自分はダメじゃなかったのかな」と自然に思えるようになりました。
強みについて
過去の自分を癒し、徐々に自己肯定感が上がってきたところで、次は自分の強みを探していきました。課題で自己PRを書くことになりました。少し悩みましたが「売り上げを伸ばすために工夫したこと」について書くと、若山さんは「目的思考の強さ」「相手視点に立つ力・相手に合わせて話す力」があると仰ってくださいました。このエピソードや他に頑張ったことを掛け合わせていく中で、事務職か営業職が向いているのではないかと結論に至りました。
事務職か営業職か
チャレンジする職種はすごく悩みました。従来の私であれば安定志向で事務職を選んでいました。しかし、受講していく中で自分の可能性を信じてみたいという思いが強くなりました。そこで営業系の求人を探しました。
営業系
新規開拓や飛び込み営業はすごく大変なイメージがあり、自分の心が折れてしまうイメージがあったので、初めは「インサイドセールス」や「カスタマーサクセス」の求人を探しました。しかし、どうもしっくりこない。妥協で選んでいないか?本当に自分がやりたいことか?どういうときにわくわくした気持ちになった?もう一度自分の心に問いただしてみました。
ころころ変わる心
実は受講期間中にX(Twitter)で知り合ったフリーランスの方何名かに「フリーランスとは」、「フリーランスになる方法」を教えて頂き、フリーランスにも憧れを持つようになりました。
転職したいのか、独立したいのか、自分がどうしたいのかわからなくなりました。 若山さんに正直に悩んでいることを話すと、「色んなインプットを元に、考えを柔軟に変化させられる」と褒めてくださいました。悪く言えば流されやすいということなのに、良いことだと言ってくれた。
若山さんの相手を肯定しながら、一緒にキャリアを考えてくださる姿勢に次第に憧れるようになり、自分は誰かを支援する人になりたいのだと思うようになりました。
POSIWILL CAREERを通じて得た変化
POSIWILL CAREERを通じて得た変化は大きく3つあります。
①現在の仕事に対して不満があり、受動的に業務を行っていた
→前向きな気持ちになり、仕事を頑張ろうと思えるようになった。積極的にお客様と関わったり、売り上げに貢献するようになった。
②安定志向で失敗するのが怖い
→やらないことを後悔したくない、色々なことにチャレンジしてみたいと思うようになった
③物欲
→自己投資欲
POSIWILL CAREERを通して、頑張ったり、自分が成長するために努力することはとても楽しいことに気づくことができました。
まとめ
自分にとってPOSIWILL CAREERとは「自分の価値観、考え方を変えるすばらしい体験」でした。また、こんな風に思えるようになった自分自身に対し、すごく誇らしい気持ちです。
今後の展望や意気込み
人材系で働く自分に自信が持てるように、今の職場できることを行いたいです。
・売上を伸ばす努力をする
・コミュニケーションを積極的にとり、ニーズを理解する
→自分に自信を持った状態で、転職を成功させて、ゆくゆくはポジウィル認定講座を受講し、今度はキャリアコーチングをする側になりたいと思います!
最後までお読み頂き、ありがとうございました!