やろうと思っていたことが、できなくなった時
エツコです。蒸し暑い日が続きますね。
6月が終わり、7月に入りました。我が家の6月の恒例行事「梅仕事」も終了し、なんだかんだで7月。夏休みの足音が‥
6月、子どもたちが体調を崩す日が多発し、ほぼ介抱の日々と言ってもよかったのでは?と振り返ります。とはいえ、我が家の子どもたち、それなりにもう大きくなりましたし、ずっとついていなければならないほどのことではなかったのですが、
やっぱり子どもの病気っていうのはいつまで経っても慣れないです💦
そんな時、いろんな気持ちがぐるぐる回ります。
「私の作るごはんがバランスのとれたものじゃないから…」
「免疫力が下がるような生活させたか…」
「からだを普段から動かしてないから、すぐウイルスに負けちゃうんだ…」
「今週の予定、全てキャンセルだ…」
これらの思考は私のここまでの経験が根底にあって、誰かと共有できるようなものではないのかもしれません。自責の念、後悔がめぐる。
それはあまりに自分が無力に感じるからかもしれない。
何回も経験しているのに情けない限りです。
さて、ここのところ、いろんな読み物を読んでいる中で、ヒットしたのは
「それな」という言葉
「それな」と一旦軽く受け入れる。そのあと、じゃ、
【今の自分に何ができるのか】
と自分に問う。
「お皿洗いだな」
「買い物に行くことだな」
などと単純にシフトチェンジされる。
すると案外今に集中できるものなんだと感じています。
「今の私、他にできることないじゃん。」ってね。
もちろん、生活していればまた、思考はいつの間にか戻って来るのだけれど。
子育て、介護などに限らず、さまざまな要因で自分の思うようにいかないことがあります。なんとか自分なりに腑に落とそうと思考を巡らせてアレコレ考える。
思考疲れ。
その時、その先へ進むために今できることをする。
ありがたいことに、我が子たちは順調に回復し、今日も元気に出かけていきました。一喜一憂。
今日はとりとめのない話でした。
私が近頃自分で自分をコントロールしていくのにいいな、と思った一つのツールを書いてみました。
今日は私の住む東京は久しぶりの晴天です。
洗濯できる〜
整体室も換気をして、お掃除がはかどるお天気です。
エツコ