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古物商許可を合同会社で法人申請してみた②

確か12月頭に地元の警察署へ古物商許可の申請をいよいよしよう!と意気込んだのですが、「身分証明書」というものを市区町村で発行してもらわなければならず、市役所へ行ったのでした。マイナカードのことではなかったのです。
そして、市役所でこれまた玉砕。「身分証明書」は本籍地でしか発行できないということで……

久々に某区役所へ行ってくるかなぁ〜と思いながらネット検索したら、なんと、発行手数料の支払いが現金書留または定額小為替のみで受け付けるそうで!!
現金書留はまだ分かるけど、定額小為替って何ですか…?「証明書が何通必要になるか分からない場合は、定額小為替を多めに送付してください。」とかって書いてあるんですけど(汗)相続関係のときには人数がわからないことがあるそうで、その関係みたいです。登記簿みたいにペイジー払い出来るようになるとか、何かもっと便利になると良いですね…。

そんなわけで1ヶ月以上、重い腰が上がらず、ちょうど年末進行で仕事が忙しかったこともあり、古物商許可の申請はすっかり後回しでした。
しかし新年となり、心機一転!
腰が上がらないだけでやればできるんだからと、やっと郵便局へ行き、現金書留を郵送してきました。
切手代の値上がりもあってか、結局全部で1200〜1300円かかりました。不備がありませんように。祈

速達効果は素晴らしく、なんとまさかの次の日には取り寄せ完了しました。速達ってこんなに早かったっけ?

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