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死は恐るるに足らず

遠くない将来、ヒトは死ぬものだ
ちょっと前まで死は恐ろしいモノだった
死とは存在がなくなること、そう捉えていたから

ヒトは死ぬと霊となるが、自身の死を理解できず暫くはその場に留まる
死を理解し受け入れると、別次元へ行く
天国のような場所で楽しく生活でき、今世で縁のある者が感情に任せて〇〇さ〜んと口にすると  呼出されるシステムで、システム上 拒否できない ので何度も呼ばれると ぷんすか している方もいらっしゃるそうだ

つまり、こちらに視える聞こえる能力があれば今まで通りコミュニケーション可能ということ
能力が無くても相手には伝わっているのだ!



輪廻転生が基本概念としてあり、ヒトは今世での課題のクリア状況で別次元での快適さが変わるイメージらしい
天国のような処に対して地獄もあるのかと投げかけると、「地獄に行ったモノには交信したことが無いから分からない」
そりゃそうか

これはNちゃんが呼び出した霊から聞きとった話を聞いたもの

死は無を意味しない
前を向いて今を生きていれば 
死は恐るるに足らず

思い残しのない日々を送り、その時に備えたい




Nちゃんについては改めて…



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