人からネガティブなイメージをもたれぬよう必死な私。誰かに投影された私を、極力客観的に評価しようとするクセ。もし私が私の写像ではなく、私自身を見ていれば、こんな風に怖くならないのかもしれない。完璧な偶像を作ろうと笑顔を張り付けにしている。「等身大」「私らしさ」、なんて怖い響き。

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