【凸凹事業検討】ないなら作ればええねん…?
猫ってホントにキーボード占領するんですね…
自業務というか、関連する分野で時々「きっちりやりたいなら定型(ルーチン)業務にして切り出したらいいのに…」って思うことが多々あるんですが
ソフトウエア的なオートメーション化(RPAとか)ではない、人の手を動かすルーチンなら前に本で本体会社のPCキッティングやる特例子会社作ってるところあったな…と確認したら、1社どころか結構いっぱいあった。
デバイスキッティングというかITデバッグなどの単純作業系ならこちらも言わずがなですね。
デジタルハーツプラス
https://www.digitalhearts-plus.co.jp/
ところで最近こんなリリースが出たんですよ
ほぉー!って思いましたが、一方で「これ、送り出す仕組みはともかく受け入れる方のフォロー間に合うのか…?」と思ってしまった私。
いやまぁ、既存の事業ジャンルに対してニーズが釣り合ってない(知的障害者に特化した特例子会社なので)から、オンボードだけ専門チームが請け負って適性ジャッジして送り出すって発想は私のアカデミーで出した事業案にも通ずるしめちゃくちゃいいじゃん!なんですが…
受け入れ先(=異動先)にもフォローがないと…って考えると本体側にも専門部隊が必要じゃん?
専門部隊も去ることながら、就労支援事業所でもお話しした「できる仕事の切り出し」ができるコーディネーターも必要じゃん?
…ここに活路を見た。
冒頭の話に戻るんですが、キッティングではなくデバッグ、検査、再現などなど
あるんですよ、うちにも。
当初はそれを特例子会社への委託業務にできないかと思ったんですが、キャリアプラスプログラムに合わせるなら「受け入れ先」になれるのかなと。
まぁ既にそういうアプローチは候補出して関連部署でやってると思うんですが
まだその辺は探ってないので今後要チェック。
受け入れ先としてでもいいから関わってみたいなぁ。
…という、社内活動への妄想でした。
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