
【目標のある歌い手必見!】なるあ式毎月の活動振り返り法【実例あり】
この記事はこんな方にオススメです!
歌い手活動を頑張りたいけれど、なかなか成長を実感できない
目標を立てても、日々の忙しさで達成できずに終わってしまう
計画的に活動を進め、着実に成長していきたい
歌い手なら、誰しも「もっと伸びたい!」と思うもの。だけど、「今年こそ!」と意気込んでも、気づけば何もできないまま月日が経ってしまうことも……。
私なるあも、目標を立てても、バイトや学校といった日々の忙しさで達成できずに終わってしまうことが多々ありました…
そんなあなたへ、毎月の振り返りを習慣にすることで、自分の成長を実感し、次の目標を明確にする方法をご紹介します!
準備編:スケジュール帳を活用しよう
スケジュール帳の選び方
スケジュール帳を使って、毎月の活動目標を立て、行動に移しやすくしましょう。
✅ オススメのスケジュール帳の条件
書き込むスペースが多いもの
デジタル・アナログどちらでもOK(自分に合ったものを選ぶ)
📌 私のおすすめはアナログ派! やったことや終わった予定を線で消していくと、後から見たときの達成感が気持ちいいからです!
参考までに、なるあが2024年4月に実際に使っていたものです👇
こんなふうに書いていくといいと思います!
(サイズは手のひらくらいのもので、百均で買いました!)


デジタルとアナログ、それぞれのメリット・デメリット
デジタル派のメリット・デメリット
✅ メリット
検索・管理が簡単:キーワード検索やタグ管理ができる
リマインダー機能:通知で予定を忘れにくい
デバイス間で同期可能:スマホ・PC・タブレットで一括管理
共有がスムーズ:チームや家族とリアルタイムで予定を共有可能
繰り返し設定ができる:定期的な予定を自動入力
❌ デメリット
手書きの感覚がないため、記憶に定着しづらい
操作が複雑な場合があり、慣れるまで時間がかかる
スマホの充電切れや通信障害時に見られない
データ消失のリスクがある
アナログ派のメリット・デメリット
✅ メリット
記憶に残りやすい:手書きで書くことで脳が情報を整理しやすい
自由にカスタマイズ可能:イラストやマーカーで整理しやすい
すぐに書き込める:アプリを開かずに、さっとメモできる
電池不要:どこでも確認できる
❌ デメリット
持ち運びが必要:サイズによっては荷物が増える
検索がしにくい:過去の予定を探すのに時間がかかる
修正がしづらい:予定変更時に消したり書き直したりする手間がある
共有が難しい:他の人とのスケジュール共有ができない
実践編:効果的な振り返りの方法
ルーズリーフに振り返りを書く
毎月の振り返りをルーズリーフやノートに記録しましょう。以下のステップで進めると効果的です。
私が実際に振り返りをして歌い手活動をしていた時のルーズリーフを参考までに貼っておきますね👇

振り返りの手順
スケジュール帳を見ずに、思い出した順に書く
些細な成功体験や努力、思考の変化、誰かに助けてもらったことを記録
「意外とたくさん頑張っていた!」と気づける
思いつかなくなったら、スケジュール帳を確認しながら振り返る
「この日はこんな投稿を見て刺激を受けたな」
「この日はリスナーさんのコメントが嬉しかった!」など
目標達成の状況や成長のポイントを振り返る
「今月は投稿ができなかった」
でも「テスト勉強を頑張れた!」とポジティブな要素も見つける
ネガティブで終わらせない
例:「今月は歌ってみたを投稿できなかった」
→「でも、その間にMIXの勉強を進めることができた!」とプラスの要素を見つける
感謝の気持ちも書き留める
いつも応援してくれるリスナーさんや、支えてくれる仲間への感謝
初めて「おはよう!」とリプをもらったときの感動を思い出す
「関わってくれる人がいることは当たり前ではない」と気づく
まとめ
スケジュール帳を活用しよう!
目標達成のためにポジティブな振り返りをして次に繋げよう!
次の月の目標設定へ
毎月の振り返りをもとに、翌月の目標を立て、行動に移していくことが大切です。
目標設定の妥当性を見直す
達成可能性を考え、必要に応じて調整する
✨ 次回は「毎月の目標の立て方」について紹介予定です!
以上、歌い手活動サポーター なるあ でした!🎤💫