牛乳おばあちゃん ②
「牛乳ちょうだい、牛乳ちょうだい。
ああ、ありがとう。」
そして
優しい微笑みを見せた
牛乳おばあちゃん
それは
私の夢の中のことだった
当時は
まだ夜勤も始まっておらず
土日休み
休みの日に見た夢だった
月曜日に出勤すると
牛乳おばあちゃん
旅立たれていた
私なんかに
お別れをしに来てくださったのかな
こんなことあるのか
驚いたし
寂しかったけど
夢で見せてくださった笑顔が
私を落ち着かせた
「牛乳ちょうだい、牛乳ちょうだい。
ああ、ありがとう。」
そして
優しい微笑みを見せた
牛乳おばあちゃん
それは
私の夢の中のことだった
当時は
まだ夜勤も始まっておらず
土日休み
休みの日に見た夢だった
月曜日に出勤すると
牛乳おばあちゃん
旅立たれていた
私なんかに
お別れをしに来てくださったのかな
こんなことあるのか
驚いたし
寂しかったけど
夢で見せてくださった笑顔が
私を落ち着かせた