情報リテラシー論⑧長岡造形大学
今回の授業は、主に位置情報の話でした。
Google mapとか位置情報アプリにはすごくお世話になっていますが、授業を聞いて正直結構怖いなと思いました。
iPhoneにも、自分がどこに行ったかわかる機能みたいなのがあって先生の言うとおりやってみました。
でも、私はその設定がオフになってて行動履歴はわかりませんでしたが、これが初期設定でオンになってるってめっちゃ怖くないですか??なんでなん??
あなたの行動履歴や検索履歴がもしかしたら情報収集に使われているかもしれませんよ……??
なので、便利だけど怖いGoogle mapのことについて調べてみました。
まず言っておきます。
みなさんはGoogle mapに追跡されている可能性が高いです。
たとえロケーション履歴が無効だとしても、Google mapには位置を保存できる機能があるみたいなんです。
プラットホーム上だとしても、Google mapや検索などを行うと、おおよその位置がタイムスタンプとして記録されるらしいですよ。
それも実際に、2018年にAssociated Press(AP)によって、Googleは端末の位置情報がオフになってても位置情報を保存しているという調査結果が出たそうなんです。
その後Googleは、位置情報の管理方法を改善したみたいなんです。
でも、2021年に位置情報利用で複数の州に提訴されました。
Googleは、それは古い設定に基づいた不正確なものだ!と弁明したそうです。
正直Googleは強いですから。
みんなGoogle使ってますし、めっちゃ便利ですよね?
でも、情報収集することに利点はあると思うんですよ。
どこの店が人気あるのか、今何が流行ってるのか、その時その時で変わるんですよね。
あとその場所がもしかしたらなくなっていたりすることもあります。
Google mapの位置情報追跡を無効する方法はあるみたいなんですけど、少し不便になるんですよ。
そりゃ位置情報オフにすれば mapは道案内してくれないし、Google mapに限らず使えないアプリも増えるわけです。
例えばバスや電車の乗り換えなど。
Google mapって友達の家も分かってしまいますし、メリットとデメリットどっちもありますね。
mapに自分の名前が出てきたら嫌ですよね。
そんなこんなで、今回はGoogle mapのことについてでした。
皆さんも個人情報漏洩しないように気をつけましょうね!
参考:
Quora
スマホの位置情報をオン、オフにした場合のそれぞれのメリット、デメリットとは何ですか?
https://jp.quora.com/スマホの位置情報をオン-オフにした場合のそれぞれ
担当教員横田先生のHPです!
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