『ビジネスで儲ける為には、まず集客をやめろ!』
こんにちは!
パリピ侍です。
前回ビジネスをやるなら、
儲けることがまず最優先だという話をさせて頂きました。
その話をまだ見てないよという方は、
まずその記事から読んで下さいね!
では改めて
『ビジネスで儲ける為には、集客をするな!』
という話なのですが、
この記事は今何かしらのビジネスをやっていて、
儲けを出していきたい!と思っている方や、
これからビジネスを始めるにあたって、
何から始めたらいいのか?
こんな風に思っている方の記事になります。
あまり世の中では言われない内容なので、
是非最後まで見て下さいね!
では改めて、
なぜ儲ける為には集客をしてはいけないのでしょうか?
「儲ける為には、
お客さんが沢山いないとダメでしょう!」
とか
「お客さんが沢山いるから儲けるんでしょう?」
とあなたは思われるかもしれません。
ですが、
現状今儲けが出てない状態であったり、
お客さんが全然いない状態であれば、
改善ポイントは、
集客ではない可能性が非常に高いです。
実際に私が、
コンサルをしている美容室の話なのですが、
たった3ヶ月で売り上げ3000万円上がり、
その後3年で年商が3億に上がった会社があるのですが、
その美容室が最初に行ったことは、
『ホットペッパーを辞める』ことから始めました。
美容室の集客の主流は、
ホットペッパーが主流なのですが、
その集客方法を辞めた途端に、
たった3ヶ月で年商が3000万円上がりました。
ではなぜ儲けてない状態であれば、
集客を辞める必要があるのかというと、
そもそも集客の目的は、
人を集めることが目的になります。
つまり
今後お客さんになる可能性がある人を
集めることが目的です。
ですがここで気をつけないといけないことは、
ここで集めた人は、
まだお客さんではないということなんです。
大事なことなのでもう1度言います。
ここで集めた人は、
まだお客さんではないのです。
よくある勘違いで、
集客は見込み客を集めることだと聞いて、
「集客できたら、沢山儲かるんだ!」
と勘違いする人が多いのですが、
お金を払ってくれるのは、
『顧客』がお金を払ってくれるのです。
見込み客が払ってくれる訳ではありません。
ですから見込み客を沢山集めても、
顧客化できなければ、
儲けには一円にも繋がらないのです。
ですから儲けを出すために1番大事なことは、
顧客化することが大事なのです。
ではどうやったら見込み客が、
顧客化するのかというと、
お金を払ったら、
見込み客は顧客に変わります。
ですので
あなたの商品やサービスを売ることが大事なのです。
そして儲けを出せない人の特徴として、
この集客と、
売ることが同じだと思っていると、、、、
儲けを出すことができずに、
ビジネスが失敗してしまいます。
では
モノやサービスを売るために何が必要なのでしょうか?
それは、
『セールス』です。
ビジネスはセールスができなければ、
成功なんてしません。。。
ですが
このセールスを避けたり、
やりたくないと思う人が非常に多いです。
特に私たち日本人は、
このセールスを毛嫌いする人が非常に多いです。
なぜか?
セールスすると人から嫌われると思っている人が多いからです。
ですが、
このセールスがないと、
モノが売れないのです。
例えばあなたが勤めている会社でも、
あなたがセールスをしていなかったとしても、
セールスをしている人が必ずいます。
営業マンがセールスをしている人ですね。
もしあなたが、
営業=押し売り
とか
セールス=嫌われる
というように思っていたら、
残念ながらビジネスは上手くいきません。
そのマインドから変えないといけません。
ビジネスが上手くいってる人はみんなこのセールスをやっています。
例えば、
えんとつ町のプペルで有名な、
西野さんは、
絵本を売る為に、
毎日本屋さんに挨拶まわりをされていたそうです。
堀江貴文さんも、
自分の本が出たら、
必ず本屋さんに出向いて、
自分の本をもっと置いて下さいということを伝える
挨拶周りをしているそうです。
あんなにも有名な人でも、
セールスはしっかりとしているのです。
西野さんや、
堀江さんのように有名ではない人は、
もっとセールスをやらないといけないのは、
ご理解できるでしょうか?
ビジネスは、
決して難しいものではありません。
やるべきことをやるべき量こなしていたら、
必ず結果が出ます。
ですが、
やりべきことをやるべき量をやらずに、
儲けれるほど甘い世界ではありません。
ですがこのセールスさえしっかりやっていたら、
結果は必ずついてきます。
ですので、
あなたが今儲けたいな。
これからビジネスを始めるというのであれば、
是非このセールスを学んでみて下さいね!
今日も最後まで、
読んで頂きありがとうございました!