娘とプレ幼稚園へ(パパはお腹を下す)
休日、娘と2人でプレ幼稚園へ。(ママはお留守番)
2人だけでプレ幼稚園に行くのは3回目なので、特に緊張せず、教室へ。ママ、ママ+パパの親子が多いが、同じパパだけ親子もちらほら。
教室に入ってすぐにパパのお腹の調子が悪くなる。密かな戦いがはじまる、どこまで耐えるか…
プレ幼稚園がはじまる
一番最初は出席確認。
みんな大きな声で返事ができて、すごいなーと感心する。
うちの娘は少し緊張しているのか、返事は小さめ。(家ではやんちゃガールなのだが…)
次はダンス。
先程の緊張とは打って変わって、元気なダンスを見せつける。娘が楽しくダンスしている姿を見ると、こちらまで心が晴れやかになる。
ダンスの後は、絵本の読み聞かせ。
絵本が大好きなので、先生の前に行き、最前列で絵本を聞く。緊張は完全になくなり、自分が興味あるものに積極性を見せる。実に良いことである。
教室での行事が一通り終わり、次はメインのゲーム遊びへ。娘もすごく期待している。
パパのお腹の調子は相変わらず悪く、トイレに行ける機会を伺う。
教室から大ホールへ移動。
トイレチャンスであったが、ゲーム説明がはじまってしまうので、がまんがまん。
用意されたゲームは、縁日であるような、①輪投げ、②ボールの的当て、③もぐら叩きの3つゲームであった。
説明後、パパのお腹は限界をむかえ、娘を連れてそのままトイレへ。事なきを得る。
(娘よ、すまない、ありがとう!)
一人一回ずつという説明があったので、まずは近くのもぐら叩きへ並ぶ。
回転率が少し悪く、ようやく娘の番に。
先生からもらったピコピコハンマーで反応良く、器用にトントン叩き、あっという間に終了。
(あなた反射神経よさそうね)
次にボールの的当てへ並ぶ。
途中、先生が集まりだし、なにやら話し合いを行っている。
(少し嫌な予感…)
先生達の話し合い終了後、「時間になってしまったので、そろそろ終わりにします」とアナウンスが流れる。
(1人1回ずつできると思ってたが、途中で終わるの!?)
パパのトイレタイムロスのせいで、ゲームが1つしかできず終わる可能性が…
(そんなことになったら、絶対に娘が怒り出してしまう。1日中機嫌が悪くなるだろう。何としても避けたい。)
とうとう次が娘の番までくるが、前の子は、何故か大泣きしており、的当てをはじめる気配がない。
先生達が動き出し、私の前に来て終わりを告げようとする。万事休す…
娘の方を見てみると既に的当て用のボールを持って、準備万端の状態。先生はそれを見て、しょうがなく娘の番まで的当てOKとなる。(先生ありがとう、救われたー)
自慢のサウスポーで3発3中。娘もパパも大満足の結果となった。
特に大きな失態なく、プレ幼稚園が終了。
トイレの事で娘に負い目を感じたので、帰りは公園に寄ってたくさん遊び、大好きなおやつを買ってお家へ帰宅したとさ。
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