ゴールが分からなくて続けてきたから
「ゴールが分からなくて続けてきたから、
何歩かかるかも分からない。
すると、どの一歩もおろそかにできない。
何も知らないから、きっとやらなくていいこともしているし、
知っている人からすればこだわるポイントのズレも見えていたでしょう。
一方で、だからこそ一歩一歩を全て等価値で歩めたとも言えます。」
THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE
井上雄彦監督インタビューより
目に見えない、誰にもわからない、自分ですらよくわかっていない。
それでも自分だけが持つ感覚を信じて、一歩一歩やっていく。
とても、とても、とても勇気をもらいました。
映画からも、愛と情熱と希望を。
この作品に携わられた全ての方に感謝します。
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