gift_labは、空間デザインチーム gift_の実験室。場のデザインのオフィスであり、さまざまなジャンルの展示・企画を行なうギャラリーであり、家具、雑貨、書籍、音楽映像ソフト等を販売するショップでもあります。私たちが出会った、ご縁のある音楽映像ソフト、アート・デザイン・カルチャー系書籍やセレクトされた雑貨等をご紹介/販売しています。また、私たちが手掛けるセミオーダーのプロダクトもご紹介していきます。ギャラリーショップ東京都 江東区 清澄 2-8-6 高橋ビル 1Fお問い合わせは、左下のメールマークからお願いします。gift_designについてはこちら https://gift-design.tumblr.com/aboutgift_lab STORES TOPページ https://giftlab.stores.jp/

  • Taylor Deupree Sti.ll (2LP + digital album)

    Taylor DeupreeSti.ll電子音楽/アンビエントの音楽レーベル「12k」を主宰するニューヨークの在住のサウンドアーティスト、テイラー・デュプリー。代表作とも言える2002年のアルバム『Stil.』を管弦楽器などを中心にアコースティックに再構築した作品。今回のリリース元であるgreyfadeレーベル主宰のジョセフ・ブランシフォートがプロデュース・編曲を務め、テイラーと数年の時関をかけ共同制作。ジョセフはミックスなどを手がけるだけでなく、自身も演奏に参加している。マスタリングはテイラー・デュプリー本人が手がけた。原曲の電子音・グリッジ音の持続性、反復、質感などをつぶさに掬い取り、緻密にアレンジされた音は、アコースティックな楽器を使いながらも、音楽的に、演奏的に偏ることなく驚くほど丁重に再構築している。元のアルバムと同じ4曲の構成を2枚のレコードに収録。フォーマット: limited gatefold orange vinyl 2xLPカタログ番号: 12K 2060Snow/Sand (For Clarinets, Vibraphone, Cello & Percussion) 15:58Recur (For Guitar, Cello, Double Bass, Flute, Lap Harp, & Percussion) 10:14Temper (For Clarinets & Shaker) 15:47Stil. (For Vibraphone & Bass Drum) 19:11試聴:https://taylordeupree.bandcamp.com/album/sti-ll-2

    ¥9,800

  • "BREATH VERSUS BEATS" - オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム(42/45)

    オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム(直筆シリアルナンバー 42/45)、45種のオリジナルスタディの中からセレクトされた3点のうちの一つ。(artwork + LP + digital album) -多岐に渡る芸術表現の形態を超え、実験的で挑戦的な活動を続けるスイスの打楽器奏者/サウンド・アーティストSimon Berz(サイモン・ベルツ)。彼がトランペット奏者の近藤等則とコラボレーションし、Bill Laswellがベース演奏とミックスを行い完成したアルバム『Breath Versus Beats』。即興演奏と即興視覚表現を融合させたヴィジュアルを探究するSimon自身によりアルバムのアートワークが制作された。インクを使い、息(BREATH)を吹きかけ、箸で叩き(BEAT)描くという手法でアルバムに込められたコンセプトイメージをビジュアルに体現。カバーデザインは近藤等則の息子、近藤陽太による。アートワークはレコードスリーブにセットされています。gift_labでしか手に入らないアイテムです。『Breath Versus Beats』視聴https://simonberz.bandcamp.com/album/breath-versus-beats2023年8月18日リリース1.Water 05:562.Earth 12:193.Air 04:584.Fire 04:155.Emptiness 04:42All tracks written by Simon Berz
Produced by Simon BerzDrums, D.I.Y.-electronics, everyday objects and synths by Simon BerzDrums recorded by Justin Armstrong, Marigny Studios New OrleansTrumpet played & recorded by Kondo ToshinoriBass played Bill Laswell and recorded by James Dellatacoma
Mixed by Bill Laswell & Simon BerzMastered by Dan SuterCover artwork by by Simon Berz at Berlin Art Studio: Breath versus Beats (ink, chopsticks, paper, sand)
Designed by Yota Kondo

    ¥30,000

  • "BREATH VERSUS BEATS" - オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム(39/45)

    オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム(直筆シリアルナンバー 39/45)、45種のオリジナルスタディの中からセレクトされた3点のうちの一つ。(artwork + LP + digital album) -多岐に渡る芸術表現の形態を超え、実験的で挑戦的な活動を続けるスイスの打楽器奏者/サウンド・アーティストSimon Berz(サイモン・ベルツ)。彼がトランペット奏者の近藤等則とコラボレーションし、Bill Laswellがベース演奏とミックスを行い完成したアルバム『Breath Versus Beats』。即興演奏と即興視覚表現を融合させたヴィジュアルを探究するSimon自身によりアルバムのアートワークが制作された。インクを使い、息(BREATH)を吹きかけ、箸で叩き(BEAT)描くという手法でアルバムに込められたコンセプトイメージをビジュアルに体現。カバーデザインは近藤等則の息子、近藤陽太による。アートワークはレコードスリーブにセットされています。gift_labでしか手に入らないアイテムです。『Breath Versus Beats』視聴https://simonberz.bandcamp.com/album/breath-versus-beats2023年8月18日リリース1.Water 05:562.Earth 12:193.Air 04:584.Fire 04:155.Emptiness 04:42All tracks written by Simon Berz
Produced by Simon BerzDrums, D.I.Y.-electronics, everyday objects and synths by Simon BerzDrums recorded by Justin Armstrong, Marigny Studios New OrleansTrumpet played & recorded by Kondo ToshinoriBass played Bill Laswell and recorded by James Dellatacoma
Mixed by Bill Laswell & Simon BerzMastered by Dan SuterCover artwork by by Simon Berz at Berlin Art Studio: Breath versus Beats (ink, chopsticks, paper, sand)
Designed by Yota Kondo

    ¥30,000

  • "BREATH VERSUS BEATS" - オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム (25/45)

    オリジナルアートワークの原画付きの特別限定盤アルバム(直筆シリアルナンバー 25/45)、45種のオリジナルスタディの中からセレクトされた3点のうちの一つ。(artwork + LP + digital album) -多岐に渡る芸術表現の形態を超え、実験的で挑戦的な活動を続けるスイスの打楽器奏者/サウンド・アーティストSimon Berz(サイモン・ベルツ)。彼がトランペット奏者の近藤等則とコラボレーションし、Bill Laswellがベース演奏とミックスを行い完成したアルバム『Breath Versus Beats』。即興演奏と即興視覚表現を融合させたヴィジュアルを探究するSimon自身によりアルバムのアートワークが制作された。インクを使い、息(BREATH)を吹きかけ、箸で叩き(BEAT)描くという手法でアルバムに込められたコンセプトイメージをビジュアルに体現。カバーデザインは近藤等則の息子、近藤陽太による。アートワークはレコードスリーブにセットされています。gift_labでしか手に入らないアイテムです。『Breath Versus Beats』視聴https://simonberz.bandcamp.com/album/breath-versus-beats2023年8月18日リリース1.Water 05:562.Earth 12:193.Air 04:584.Fire 04:155.Emptiness 04:42All tracks written by Simon Berz
Produced by Simon BerzDrums, D.I.Y.-electronics, everyday objects and synths by Simon BerzDrums recorded by Justin Armstrong, Marigny Studios New OrleansTrumpet played & recorded by Kondo ToshinoriBass played Bill Laswell and recorded by James Dellatacoma
Mixed by Bill Laswell & Simon BerzMastered by Dan SuterCover artwork by by Simon Berz at Berlin Art Studio: Breath versus Beats (ink, chopsticks, paper, sand)
Designed by Yota Kondo

    ¥30,000

  • 雑誌「日常」Vol.3 特集:まちを歩く。地域をつなぐ。

    まち全体を一つの宿としての体験ととらえる「まちやど」を運営する全国の事業者による一般社団法人、日本まちやど協会が発行する、地域に根ざす人々を取材する雑誌「日常」第3号。編集長は真鶴出版・川口氏特集は、「まちを歩く。地域をつなぐ。」毎回、一冊として同じものでない表紙のアイデア、今回は取材先の一つである、群馬県前橋のレンガを砕いて膠(にかわ)と混ぜて手塗りするという手のかかりよう。(触ると質感の違いがわかります)ぜひお手元に一冊。-----------『日常』第3号詳細-----------特集 まちを歩く。地域をつなぐ。発売 2023年12月22日(金)価格 2500円(10%税込)サイズ B6サイズページ数 164ページISBN 978-4-9911988-3-0 発行元 一般社団法人 日本まちやど協会発行人 宮崎晃吉発売元 真鶴出版編集長 川口瞬(真鶴出版)副編集長 菊地徹(栞日 INN)デザイン 鈴木大輔(DOTMARKS)装画図案およびインクのレシピ提供 𠮷田勝信(𠮷勝制作所)編集 大島芳彦(シーナと一平/ユクサおおすみ海の学校)岡昇平(仏生山まちぐるみ旅館)福田一馬(ゲストハウスmeinn)宮崎晃吉(hanare)山川智嗣(Bed and Craft)編集アシスタント 山中美友紀(真鶴出版)-----------もくじ-----------03 日常1 OSTERIA Bianchetti19 日常2 古民家の宿 宰嘉庵33 特集 まちを歩く。地域をつなぐ。63 漫画 今もどこかで(イッテツ)77 日常3 マチスタント91 コラム 肉屋のコロッケからまちの底力を知る その2(大島芳彦)93 日常4 さちまる107 インタビュー 故郷で描く、雑誌の未来。 『nice things.』谷合貢117 寄稿 野花から花束を ─地域を開き、文化をつなぐ人たち 甲斐かおり127 コラム まちやど体験記〈奈良町宿 紀寺の家〉 福田一馬130 民藝とまちやど その2 土井善晴138 客室心地分析〈guest house MARUYA〉 岡昇平143 第3回 まちやどオーナー座談会151 おまけ クロスワード152 まちがいさがし153 おわりに154 制作協力155 付録 まちやど一覧17 まちやど百景 名物おかあさん18 マップ61 朝ごはん62 おすすめの店126 とっておきの風景142 ユニフォーム

    ¥2,500

  • YOSHIYUKI UCHIBORI『 TOKYO GHOST BUSTERS 』

    2023年12月刊行
コデックス装/264頁/161 x 240 mm/表紙:箔押し・判子/オフセット印刷/モノクロ/英文/日本語テキスト別紙/500部 

Date of publication: First published in December, 2023 Codex Binding/264 p./161 x 240 mm./Cover: Foil Stamping and Seals/Offset Printed/Black-and-White/English/Japanese Text Poster/500 copies

ISBN978-4-9913407-0-3

5,500 yen (tax included)著者:内堀義之
アートディレクション/デザイン:山田洋一
編集:内堀義之
寄稿:中島直人
英語翻訳:糠澤藍/David Felix/太田京子
日本語校正:伊藤剛平
印刷·製本:三永印刷株式会社
発行人:太田京子

発行所:キンカンパブリッシング
Author: Yoshiyuki Uchibori
Art direction and design: Yoichi Yamada
Editing: Yoshiyuki Uchibori
Text: Naoto Nakajima
English translation: Ai Nukazawa/David Felix/Kyoko Ota
Proofreading of the Japanese: Takehira Ito
Printing: Sanei Printery Co.,Ltd.
Publisher: Kyoko Ota

Published by Kinkan Publishing
-内堀は、スチールカメラマンとして映画の仕事に携わりながら、写真家として、ここ10年もの間、東京の解体現場を撮影・記録し続けてきました。
本書“TOKYO GHOST BUSTERS”は、内堀がこれまで撮影してきた解体現場の写真群の中から約200点を収録した写真集になります。近年、戦前戦後の名建築と呼ばれてきた建物も数多く取り壊されました。解体現場は通常囲いで覆われており、私たちはその取り壊されていく様を見ることはありません。内堀はその現場に足を運び、囲いの向こう側をノーファインダーで撮影してきました。それは都市として新陳代謝をし続けている東京の記録とも言えます。(太田京子/キンカンパブリッシング)Uchibori has been photographing and documenting demolition sites in Tokyo for over a decade while working on films as a still photographer.
This book, “TOKYO GHOST BUSTERS,” is a collection of about 200 of Uchibori's photographs of demolition sites. In recent years, many famous buildings from the prewar and postwar periods have been demolished. Demolition sites are usually enclosed, and we don't see them being torn down. Uchibori has visited the sites and photographed the other side of the enclosures without a viewfinder. It can be said to be a record of Tokyo's ongoing metabolism as a city.(Kyoko Ota, Kinkan Publishing)- キンカンパブリッシング WEBより引用 -

    ¥5,500

  • 文庫トランク

    by order様々な場所を巡ることが可能なトランク型什器外側は物流の木箱梱包の様に。内部はカラー(2色)を希望により決定。最上部が開き看板代わりにロゴ(オプション)を入れたり大判の本を置くことができ、小型でもオープンな雰囲気に。※金額は参考価格です※写真の本は商品には含まれません。※送料などは別途かかります(参考:ヤマト運輸の家具配送便で¥10,000から¥20,000程度 ※沖縄県を除く)※オーダーのご相談・お問い合わせは info@giftlab.jp にて。

    ¥220,000

  • sawako “Stella Epoca”

    gift_labととても縁の深いサウンドアーティスト、sawakoの6枚目のアルバム「Stella Epoca」が12kより2022年11月4日リリース。8年ぶりの新作となります。「惑星運行」をテーマに様々な土地の記憶が織りこまれた14曲の音の旅。夢の世界に包み込まれるようなサウンドスケープ。世界中の人々が自由に旅ができない時期に、大空に想いを馳せながら、宇宙の星々に乗って旅をする気持ちでつくられました。星の配置は瞬間瞬間で移り変わる一期一会のもの。無数に広がる星々からの光の波は地球上の私たちに降り注いで、オリジナルな軌道を描いていきます。そして、宇宙の流れの中では、それぞれが共鳴しながら大きな一つのオーケストレーションを奏でています。京都での⻘木隼人による冬至の夜明けの演奏、アルゼンチンでのFederico Durandの皆既日食の瞬間のフィールドレコーディング、 満月や新月の夜に各地で録音されたsawakoの声といったサイトスペシフィックな録音に、コンピュータによる手仕事が施されて、 万華鏡のように聴くたびに新しい物語が紡がれていきます。haruka nakamura、荒木真、Federico Durand、gift_、早川幸子、⻘木隼人などをゲストに迎え、ささやかな日々の輝きがドビュッシーの水彩画のように織り込まれた作品です。オーガニックな質感のジャケットアートはcreative coder のkyndによるもの。新進気鋭アーティストBIWAが手掛けた儚い光あふれるMVも、フレッシュな輝きを添えています。時には穏やかな瞑想の世界へと誘い、時には切なさや暗闇の中の輝きを掬いとり、そっと静かに心の深い部分へおりていく、まどろみのサウンド。Digital/CD(歌詞カード付):14曲入り(55分14秒)初回特典、ライナーノーツとポストカード付き視聴:“Eclipse Dawn (short edit)” https://youtu.be/TEoe0DAizEE

    ¥2,810

  • Minamo & Asuna “Tail of Diffraction”

    杉本佳一と安永哲郎によるエレクトロ・アコースティック・デュオ Minamo と電子音楽家 Asunaによる初のコラボレーション作品が12kレーベルより限定500枚でリリース。ASUNAによるライナーノーツ付き(日本版のみ)。2組のアーティストは電子楽器とアコースティック楽器を組み合わせる音でよく知られています。このアルバムは単純なコラボレーションではなく、互いの楽器を曲ごとに交換し演奏し、彼らの聴き慣れた音色のなかで今までにない新鮮さをつくりだしています。ラスト曲には三田村管打団?のメンバー淸造理英子がボーカルで参加。ジャケットアートワークはアーティストのMichiko Fujitaによるもの。【Track List】1. Purkinje Fluctuations2. Pendulum And Inertia3. Polarization Echoes In Transmission4. Respiration Distance To Diffraction5. Behind Comprehension For6. Fatigue Of Yellow Sweets

    ¥2,810

  • Arovane & Taylor Deupree “Skal_Ghost”

    12Kレーベルを主宰するNYのサウンドアーティストTaylor Deupreeと、ドイツ人アーティストArovaneが初のコラボレーショ ンアルバム。ArovaneとDeupreeは、音楽テクノロジーに対する共通の愛情から知り合いとなり、2人のお気に入り のシンセサイザー<Nonlinear Labs C15>の音源だけでアルバムを録音するというアイデアから本作の制作が開始されました。Arovaneのトーンとハーモニーによる緻密なテクスチャーと、Deupreeのオーガニックなループから生まれるフラジャイル なメロディーが何層にも重なり合い、豊かに響き合いながら、彼らの音の探求愛に包まれた繊細で美しいサウンドスケープが紡 ぎ出されています。

    ¥2,420

  • Drawers-Tansu S

    “Drawers-Tansu” |Trial production 2021 Model 伝統的な古家具をリフレーミングするラインの記念すべき第一弾は、日本一の桐簞笥の名産地である新潟県加茂市の老舗工房 桐の蔵さんとの共同開発となりました。軽く吸湿性に優れ、古来たいせつな着物の保管などに使われてきた桐簞笥。伝統工芸士である桐簞笥 職人さんたちが熟練の技で丁寧に仕上げた総桐のフレームに古い桐簞笥の引出しを組み込みました。関連記事『Drawers - 様々な既成の"箱"を引出し化する』https://note.com/gift_lab/n/n66e471f4b4e6引出し:桐簞笥古家具より *フレーム:総桐(白染色)新潟津南産桐材扉・前板のみ 北米産 桐柾材 **サイズ(参考)W880×D400×H700* このプロダクトラインは古家具を活用しているという性質上、すべてが一点ものであり、それぞれの引出しにも 使い込まれた年月が刻まれています。一点ごとに異なるその味わいをお楽しみにいただければと思います。** 古来、桐簞笥の前面(引出し、観音開きの扉)などは、美しい「柾目」で揃えるというのが鉄則であり、加茂の 桐簞笥には、目が詰まって細かな柾目が取れるということで高価ながらも長らく北米産の桐柾材が使われてきました。※送料などは別途かかります(参考:ヤマト運輸の家具配送便で¥10,000から¥15,000程度 ※沖縄県を除く)

    ¥308,000

  • Drawers-Tansu M

    “Drawers-Tansu” |Trial production 2021 Model 伝統的な古家具をリフレーミングするラインの記念すべき第一弾は、日本一の桐簞笥の名産地である新潟県加茂市の老舗工房 桐の蔵さんとの共同開発となりました。軽く吸湿性に優れ、古来たいせつな着物の保管などに使われてきた桐簞笥。伝統工芸士である桐簞笥 職人さんたちが熟練の技で丁寧に仕上げた総桐のフレームに古い桐簞笥の引出しを組み込みました。関連記事『Drawers - 様々な既成の"箱"を引出し化する』https://note.com/gift_lab/n/n66e471f4b4e6引出し:桐簞笥古家具より *フレーム:総桐(黒染色)新潟津南産桐材扉・前板のみ 北米産 桐柾材 **サイズ(参考)W1200×D420×H700* このプロダクトラインは古家具を活用しているという性質上、すべてが一点ものであり、それぞれの引出しにも 使い込まれた年月が刻まれています。一点ごとに異なるその味わいをお楽しみにいただければと思います。** 古来、桐簞笥の前面(引出し、観音開きの扉)などは、美しい「柾目」で揃えるというのが鉄則であり、加茂の 桐簞笥には、目が詰まって細かな柾目が取れるということで高価ながらも長らく北米産の桐柾材が使われてきました。※送料などは別途かかります(参考:ヤマト運輸の家具配送便で¥10,000から¥15,000程度 ※沖縄県を除く)※個別のオーダーのご相談・お問い合わせは info@giftlab.jp にて。

    ¥440,000

  • TAMARU + TAKASHI TSUDA + KAZUYA MATSUMOTO / AMORPHOUS

    2016年頃よりLes Trois Poires名義で活動開始、のちにユニット名を廃しTAMARU + TAKASHI TSUDA + KAZUYA MATSUMOTOとしてライブによる即興演奏を重ねていた3人による音源が初のリリース。深いうねりの効いた、低くかつ柔らかな金属のような音が断続的に重なり、その響きは時折り空間の振動も伴っているように感じられる。具体的な器楽演奏にもかかわらず抽象的な音像として捉えられる、とても美しい9つの演奏による作品。ジャケットはA2ポスターの変則折り、城下浩伺によるアートワークとなっている。録音:2018〜2019年 OTOOTOおよびPermianにてミックス:津田貴司マスタリング:庄司広光アートワーク:城下浩伺 “Picture #7”デザイン:川本要

    ¥2,420

  • Grotta Veterano / Bleiweisova Cesta

    サウンド&デザインレーベル mAtter による新作は、新たなアプローチでのUSB FLASH DRIVEメディアによるリリースとなっています。限定100個のうちの一部をgift_labにて取り扱っています。01 Bleiweisova Cesta i (as the snow falls) - 09:5902 Bleiweisova Cesta ii (a trembling hand) - 34:2603 Bleiweisova Cesta iii (faces covered white) - 06:31Sound files are wav 32bit / 88.2kHzAll music played, recorded and assembled by me (Grotta Veterano) using laptop, field recording, pedal effects.All the material was conceived during different sessions between Novemberand December 2020. Assembled in December, 2020.Special thanks : Akiko Kataoka (Oka_no), Edwin Lo and Shunske Sato (PRINT + PLANT) sound sample:https://vimeo.com/553918127Dear friends,for me, Bleiweisova Cesta, it is a sort of sound memory. One street, the snow in the cold light in the morning, everything is slowly covered in white; everything is slowly covered in white while columns of hot smoke rise to the sky and gradually fade away, the words are muffled and the silence makes all will vain. No concept at all, I swear, this is traditional sonic exploration, disguised as an impressionist painting, in an indefinite era, with a modern palette. have a beautiful listening.“私にとってBleiweisova Cestaは、音の記憶のようなものです。一つの通り、朝の冷たい光に照らされた雪、すべてがゆっくりと白に覆われていく。全てがゆっくりと白に覆われていく一方で、熱い煙の柱が空に向かって立ち上り、この世界がゆっくりと白銀の世界に覆われていく。熱い煙の柱が空に向かって昇っていきは徐々に消えていく。 言葉はくぐもっていて、静寂がすべての意志を無駄にします。この作品にはコンセプトは全くありません。誓って言いますが、これは印象派の絵画を装った伝統的な音の探求です。印象派の絵画のように見えるこの音楽は、この混沌とした時代に、現代的なパレットを使用して描かれています。美しいリスニングをお楽しみください。”GrottaArtist : Grotta VeteranoTitle : Bleiweisova CestaCatalog No. : MATTER019Format : USB FLASH DRIVEEdition : 100 copiesRELEASE DATE : 4 June, 2021Grotta Veterano is an artist and architect based somewhere in northern italy, just between Trieste and Gorizia. Before moving to more abstract territories he played in several clubs with a band that makes a strange crooked electronic pop.As an architect by profession, his music is profoundly influenced by it. the sense of structure has always exercised an enormous fascination, and therefore in a spontaneous and natural way, this is reflected in the sense of measure, in the attention to proportions.Although this project represents the desire to break out of the traditional song form, the structure is rarefied but always remains present, intended as a vehicle for building music that is close to a construction of an architectural volume more or less rich in details.However, the leitmotif of his musical research lies in the attention paid to the field of sound design and the more textural aspect of music, as in pop music so in abstract experimental music. His musical material is all that allows him to create a texture and to give the istener the opportunity to enter for a few minutes into a sound space unrelated to everyday life. He released music with Midira Records, La Petite Chamber Records, Neotantra, Fallen Moon Recordings, Krysalisound.

    ¥2,750

  • JACOB KIRKEGAARD / SABULATION

    DVD, BOOK and PHOTO CARDインスタレーションであるこの作品はオマーン砂漠のSingin Sandsのフィールドレコーディングとその砂漠に轟く音の映像とサウンドの作品です。また2010年の愛知トリエンナーレにてプレミア上映として出展されました。Sabulationは、オマーン(変動する砂丘が深く重い音を発する世界でも少ない場所の1つ)の砂漠で、"Singing Sands"の映像記録と録音から制作されます。音は、砂丘に埋設される振動センサーを使って録音されています。*本商品はインスタレーション作品のオリジナルデータを元にプレスされている為、マスターデータの都合上、日本国内はNTSC規格の為、通常のDVDプレイヤー(NTSC)での再生はできません。 MACまたはWindows PCに付属するDVDプレイヤー、またお使いのDVDプレイヤーがNTSC/PAL両対応であれば再生可能です。Installation. 30-minute sound and video composition from field recordings of singing sands and booming dunes recorded in the Oman deserts. Premiered at at Aichi Triennale, Nagoya, Japan, 2010.Sabulation is created from video and sound recordings of the ‘Singing Sands’ in the deserts of Oman, one of the few places in the world where the shifting sand dunes emit deep tones. Attention : if your country of DVD format NTSC..Mac and/or Windows PC can play and watch without Format PAL or NTSC , And If you have the dual format DVD Player(NTSC and PAL).SAMPLE MOVIEhttps://vimeo.com/169129465

    ¥4,290

  • [ Grapefruit / YOKO ONO] 英語版・アーティスト直筆サイン入り

    「この本を燃やしなさい 読み終えたら」で始まる、詩的かつ身体的なインストラクション(指示)テキストにより綴られたコンセプチュアルアート作品/書籍であるオノ・ヨーコの「グレープフルーツ」は、1960年代初頭にまず東京で、のちにその英語版が世界で発売された。この本にインスパイアされて、ジョン・レノンの名曲「イマジン」が生み出されたことは周知の通り。ヨーコはグレープフルーツをオレンジとレモンのハイブリッドと信じていたため、「スピリチュアルハイブリッド」である自身の表象としてタイトルをグレープグルーツと名付けたと言われている。オーディエンス(読み手)に能動的に関わることを促し、共生、想像する力の大切さを訴えていく言葉の数々には、先の見えない現在にこそ必要とされるであろうメッセージが強くシンプルに内包されている。発行されてから半世紀以上が過ぎた今も本書は刺激的に瑞々しいままだ。1971 / A Touchstone Book, Published by Simon and Schuster, New York古書

    ¥38,500

  • [ Yes / YOKO ONO ] 英語版・アーティスト直筆サイン入り with sound CD “A Blueprint for the sunrise”

    1966年、ロンドンのインディカ画廊でオノ・ヨーコが発表した作品 “ Ceiling Painting " は、部屋の中央に置いてある梯子を昇って天井を虫眼鏡で覗くと小さな文字で書かれた「YES」を発見するというものだった。これを体験したジョン・レノンが「その言葉がNOであったら失望したが、YESとあったので僕は救われた」と述べたことは有名なエピソードで、これが彼ら二人の出会いとなった。「YES」には、あらゆるものごとを肯定的に捉えていくオノ・ヨーコの姿勢そのものが込められていると言えるだろう。2000年のジャパン・ソサエティー・ギャラリーを皮切りにアメリカ国内を巡回し大きな反響を浴びた、初の本格的な回顧展であり、オノ・ヨーコの集大成ともいえる「YES オノ・ヨーコ」展の際に図録として出版されたのが本書である。2000 / Published by Japan Society and Harry N. Abrams,inc, New York古書

    ¥38,500

  • [ Lighting Piece / YOKO ONO] イタリア語版

    「マッチを擦って、消えるまで見つめること」という指示の作品 “ LIGHTING PIECE ” はヨーコの前衛芸術家としての活動の最初期である1955年に構想された。ヨーコの幾多のインストラクション(指示)テキストによるコンセプチュアルアートはその実体をもたない。本書は “ LIGHTING PIECE ” の視覚的記録としての図版である。彼女の原点ともいえるこの ”光” というテーマは、以後さまざまな形に変遷し、50年以上を経た2007年 “ Imagine Peace Tower” という形で最終到達点に達した。アイスランドの首都レイキャビクに建設されたこの塔には、地球の最北端から「平和の光」を発信し世界を包み込むという意図が込められている。光源となる「ウィッシング・ウェル(願いの井戸)」には、24の言語で「イマジン・ピース」のメッセージが刻まれている。塔としての構築物はなく、点灯時のみ台座から天に向かい白い「光の塔」が浮び上がる。点灯されるのは毎年、ジョンの誕生日である10月9日からジョンの命日である12月8日までの期間と 、大晦日、イースター(復活祭)のみである。彼女にとって ”光” は平和と復活への祈りそのものなのだろう。1995 / Published in Firenze古書

    ¥11,000

  • [ BETWEEN THE SKY AND MY HEAD / YOKO ONO ] 英語版 編: Thomas Kellein

    2008年にドイツのクンストハレ・ビーレフェルトとバルト現代美術センターで行われたオノ・ヨーコの[ BETWEEN THE SKY AND MY HEAD ] 展の図録。カバーアートは「Skyladders」、1960年代の「グレープフルーツ」を含むヨーコの作品群が包括的に紹介されている。「オノ・ヨーコは、今日生きている最も寛大なアーティストの一人です。彼女は彼女の芸術に絶え間なく観客(あなた)をコミットさせます。彼女は「創る」だけでなく、アイデアを与え、「あなた」をも創造し、作品の一部とするのです。彼女は世界平和のために熱心に活動しているだけでなく、そのユニークなスタイルを通して自分自身の多くを「与える」ことを続けてきました。私たちを鼓舞し、考えさせるために生まれたオノ・ヨーコのアートワークは本当に特別であり、ジョン・レノン夫人になる遥か前から彼女のアーティストとしての名声を正当化するものです。ーComments by rats, a reader of this book」2009 / Published by WALTHER KÖNIG, KÖLNデッドストック

    ¥4,400

  • 書籍「佐賀町エキジビット・スペース 1983–2000 現代美術の定点観測」

    日本の現代美術が飛躍的に発展した1980年代、世界のアートシーンには、ドイツにクンストハレがあり、アメリカではニューヨークのPS1が先鞭をつけるなど、新しい作家を生むインフラストラクチャーの開発が多く見られました。そのような状況の中、パルコなどの企画広告ディレクターであり、プライベートブランドの先駆けでもある「無印良品」の発案立ち上げなどに関わった小池一子は、東京都江東区佐賀にあった食糧ビル(1927年竣工)を修復し、1983年に佐賀町エキジビット・スペースを開設しました。「美術館でも商業画廊でもない」もう一つの美術現場を提唱し、発表の場を求めるアーティストに寄り沿う姿勢を打ち出す実験的な展示空間として、美術、デザイン、ファッション、建築、写真といった従来のジャンルを超えた、日本初の「オルタナティブ・スペース」として海外からも注目される存在となりました。行われた展覧会は106回、関わったアーティストは400人以上にのぼり、2000年12月に幕を閉じるまで、多種多彩な現在進行形の美術を発信し続けました。本書は、その一連の活動を「定点観測」という言葉に集約し、1983年から2000年までの全展覧会会場風景と、当時出展した作品約50点を展示する展覧会のカタログをかねた、佐賀町エキジビット・スペースと、日本の現代美術の軌跡を辿る決定版です。●1983年から2000年までの全展覧会会場風景(写真:林雅之ほか)と、各展覧会概要●佐賀町エキジビット・スペースに出展した25作家の作品約50点出品作家:戸村浩、ジェリー・カミタキ、端聡、駒形克哉、みねおあやまぐち、岡部昌生、野又穫、剣持和夫、吉澤美香、大竹伸朗、シェラ・キーリー、杉本博司、元慶煥、森村泰昌、堂本右美、滝口和男、ヨルク・ガイスマール、黒川弘毅、倉智久美子、立花文穂、オノデラユキ、白井美穂、岡村桂三郎、廣瀬智央、日高理恵子●テキスト:田野倉康一(詩人)、小池一子(佐賀町アーカイブ主宰)、谷内克聡(群馬県立近代美術館)展覧会「佐賀町エキジビット・スペース 1983–2000 現代美術の定点観測」会期:2020年9月12日(土)-12月13日(日)会場:群馬県立近代美術館(群馬県高崎市綿貫町992-1 群馬の森公園内)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥3,850

  • [ カフェから時代は創られる ] 著:飯田美樹

    あれやこれやと、悩みが尽きないなら  ──カフェに行くことさ!(ペーター・アルテンブルグ)20世紀初頭、パリ。カフェは、異端者たちの避難所だった。政治、文学、哲学、絵画、あらゆる領域で、それまでの枠組みに収まらない、新しい感性をたぎらせる者たち。ただしそうした時代を先取りした「異端者」たちへの、社会からの風当たりもまた強かった。そんな彼らが希求した場こそパリのカフェだった。ピカソ、ヘミングウェイ、アンドレ・サルモン、モディリアーニ、藤田嗣治、マン・レイ、サルトル、ボーヴォワール……。1人、また1人、カフェへとたどり着く、まだ「何者でもない」者たち。彼らは、カフェというゆりかごで同志やライヴァルと出会い、刺激し合い、切磋琢磨し、少しずつ自らの力量を超えることで、時代を切り拓く存在となっていった。「天才は規則的に現れず、集団として現れることは古代から知られている現象である──シルバーノ・アリエティ『創造力』」時代に力ある<場>が生まれたとき、それは才能を受け止め、育む孵化器となる。後に生きる我々は、「なぜあれだけの偉大な人物たちがこぞってみな、あの時代、あの場所に集っていたのだろうか」と考えるが、むしろ逆に、そこに力ある<場>があったからこそ、そこに集った人々が、それぞれ後に名を知られるくらいの偉大な人物へと育っていったとも考えられるのだ。20世紀前半のパリのカフェはまさにそれだった。本書は、「天才」たちの残した自伝的記録を中心に、カフェとそこに集った人々の相互作用の記録を丹念かつ克明にたどり、力ある<場>がどのようにして生まれ、変遷し、いかに人、文化、時代を創っていったか、その過程を明らかにするものである。ただしそれは「100年前に起こった出来事」であるだけではない。自由な<場>が、自由な発想を持つ者と出会い、そこで絶妙な相互作用を起こしたときに、途方もない創造を顕現させることがあるのだと、その可能性を未来へと語るものでもある。カフェをつくる者、カフェに通う者、カフェを愛するすべての者たちへ、100年前のパリから贈られるメッセージ。「カフェから時代は創られる」のだと、混迷する現代に、一筋の光明を示す一冊。<作品情報>著者    飯田美樹装幀    atelier yamaguchi(山口桂子、山口吉郎)印刷    藤原印刷表紙加工  東洋FPP株式会社製本    加藤製本株式会社判型     四六版変形 416 ページISBN    978-4-99075835-6*本書は、2008年にいなほ書房から限定部数で発刊された『caféから時代は創られる』の増補改訂版となります。<著者プロフィール>飯田美樹(いいだ・みき) -----カフェ文化研究科、パブリック・ライフ研究家パリに留学し、1日3回カフェに通う。パリのカフェには芸術家が集っただけでなく、フランス革命とも関係していたと知り、社会変革の場とカフェという興味が一致し、研究を開始。帰国後、大学院に通い、「天才たちがカフェに集ったのではなく、カフェという場が天才を育てたのでは」という視点で研究を進め、2008年に『caféから時代は創られる』(いなほ書房)を発刊。かつてのカフェのように世界の先端の知に出会い、議論し、つながれる場として“World News Café”を主催。Paris-Bistro.com日本版代表東京大学情報学環 特任助教https://www.la-terrasse-de-cafe.com以上、クルミド出版HPより

    ¥1,980

  • [オン・ザ・ロード] 著 :ジャック・ケルアック・訳 :青山 南

    ビートジェネレーションの導師ケルアックの傑作小説を青山 南による名訳で。カバーのライトブルーも沁み入るように美しい。デッドストック

    ¥2,860

  • [ 13歳からのアート思考 ] 著: 末永幸歩

    Layered 2020 Books選書:松岡大 (LAND FES)「アプローチが良いなぁと思います。アートがアートのためだけに存在してしまわぬよう、スイッチ。(松岡大)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥1,650

  • [ みんなの自伝 ] 絶版 著:ガートルード・スタイン

    Layered 2020 Books選書:小池一子「1936年のパリでアメリカの女性が書いた本に、その時代のアーティストたちが息づいている。ピカソがその最高の例だが、そういうアートシーンは時代をスイッチして今の私たちに当てはめることもできる。今のみんなの自伝を書こう。(小池一子) 」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」古書 Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥7,700

  • [ コロナの時代の僕ら ] 著: パオロ・ジョルダーノ

    Layered 2020 Books選書:原田マハ 「著者は30代の物理学者兼作家で、コロナがヨーロッパで拡大し始めた際にいち早くイタリアの新聞に掲載されたエッセイがすぐに世界中で緊急出版され、ベストセラーになったものです。明快な視点と「今」起こっている事象をリアルタイムで伝えているスピード感があり、「もう以前のような世界には戻れないし、自分は戻らない」と早くも予知・宣言しているのが刺さります。コロナ関連の書物は数多く出版されましたが、これが最も「今」を伝えていると感じました。そしてきっと私たちは賢くしなやかにこの時代を生き抜いていけるだろうという希望を感じられる書です。(原田マハ)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥1,320

  • [ 複雑な世界、単純な法則 ] 著: マーク・ブキャナン

    Layered 2020 Books 選書:太刀川英輔 「新型コロナウィルスの蔓延、あるいはネット上のデマなどの言説がどのような仕組みで広がるのか、そこに数学的なヒントをくれる本です。(太刀川英輔)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥2,200

  • [ これがすべてを変える ] 上下巻セット 著: ナオミ・クライン

    Layered 2020 Books選書:平井有太 「今やグレタさんに怒られるまでもなく、国内外誰にとっても明らかな問題となった「気候危機」。そこにいち早く着目した世界的ジャーナリストが、自身の人生観を照らし合わせながら(元来ストイックな著者の作風としては珍しい)、気候危機から地球を救うには社会システムそのものの変革までが必要と叫ぶ大作。(平井有太)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥4,400

  • [ 壊れた世界で“グッドライフ”を探して ] 著: マーク・サンディーン

    Layered 2020 Books 選書:安藤誠 (LAND FES)「市場経済最優先の世の中で、暮らし方・考え方をオルタナティブな方向にswitchする指標になってくれる本、という観点から選びました。どれもコロナ禍前に出た本ですが、この状況下でむしろ説得力を増しているように感じます。(安藤誠)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥2,200

  • [ そろそろ左派は〈経済〉を語ろう レフト3.0の政治経済学 ] 著: ブレイディみかこ×松尾匡×北田暁大

    Layered 2020 Books 選書:安藤誠 (LAND FES)「市場経済最優先の世の中で、暮らし方・考え方をオルタナティブな方向にswitchする指標になってくれる本、という観点から選びました。どれもコロナ禍前に出た本ですが、この状況下でむしろ説得力を増しているように感じます。(安藤誠)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好) Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥1,650

  • [ マイパブリックとグランドレベル ] 著: 田中元子

    Layered 2020 Books 選書:安藤誠 (LAND FES)「市場経済最優先の世の中で、暮らし方・考え方をオルタナティブな方向にswitchする指標になってくれる本、という観点から選びました。どれもコロナ禍前に出た本ですが、この状況下でむしろ説得力を増しているように感じます。(安藤誠)」*その年を表象するキーワードをめぐる、選書と対話による定点観測プロジェクト「Layered」コロナ禍により全世界的にシフトチェンジが勃発した2020年のキーワードは「Switch」中古(状態良好)Layeredについてhttps://layeredbygift.tumblr.com/about

    ¥1,650