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【ギフトに生きる#2】ギフトで仕事をする。


“#2 GIFTで仕事をする”

気がつけば前回の記事から2年経っています(笑

基本スタンスは三日坊主も10回やったら1ヶ月なので

また再開していこうと思います。

今回はギフトで仕事をするということについて書こうと思います。


1.ギフトで仕事をする。

これには2つの意味があります。

一つは才能という意味のギフト

もう一つは見返りを気にしないという意味のギフト

2.才能という意味のギフト

才能とは自分が無理なくできて人のお役に立てることと考えています。例えば文章を書くことかもしれないし、話をすることかもしれない、教えることかもしれないし、創ることかもしれない。

そして、人のお役に立てることと考えると些細に感じることも才能として観ることができます。

例えば笑顔、うなずき、ゴミ拾い、ありがとうって言うこと

どんなことでも才能と言えるものと考えています。

そしてその才能はギフトすればするほど伸びていくのです。

3.見返りを気にしない

そうして、仕事において、自分が無理なくできることで誰かの役にたってゆく。それだけでとても嬉しいことかもしれません。

想像してみてください、例えば花屋さん、接客が得意で、お客様のためにぴったりの花束を選んでつくって喜んで受け取っていってもらう。

そしてその花束を持った方は、大切な人にその花を渡して、日頃の感謝や愛を伝える。花束を受け取った相手も照れ笑っている。

そんなふうに自分がしたことの先を想像してみるとそれだけでもあなたは沢山のものを受け取れるかもしれません。

そうして自分が誰かの役に立っていることを感じていると見返りを気にしないでいられるかもしれません。

そうすると、今度はお給料がとてもギフトなものに思えてくるかもしれません。

誰かの役に立つ仕事をしてそれじたいが嬉しくありがたい。。そしてそのうえで会社がお金をくれる。ありがたい。。

そんなふうに思えたとしたらそれはとても豊かなこと。

4.ギブ&テイクの世界からギフト&ギフトの世界へ

そんなふうに、お仕事をとらえていくと。

今までは仕事をしたのだから給料もらえて当たり前という

プラスマイナス0の世界から


自分の(ささやかかもしれないけれど)才能で誰かの役に立てることがうれしいという仕事の豊かさと、お金までもらえるというギフトを受け取れて2倍の豊かさを手に入れるかもしれません。

どちらの視点で世界を観るかは選べるんじゃないかな?と僕は思っています。

次回は三日坊主のすすめです^^


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