ギフトの連鎖でどこにたどり着くのか?その2
そんなわけで、お家に泊まりに来た外国人のお二人
家に行く途中コンビニ寄ると
エクレアを買ってくれました。
(え、うれしい。。)
そんな嬉しさを携え、特に何もなくその日は就寝
次の朝、その二人に会うと
お礼を言われ、よかったらピアノ弾かせてもらえない?
とのこと。
いいよと、ピアノ弾いてくれました。
なんだか心地の良い曲で
無性に絵を描きたくなりました。
なのでその音楽を聴きながら
スケッチブックにクレパスや筆ペンで絵を描きました。
たぶんこんな感じの絵だったと思います(笑
そんな絵が産まれてこの人たちとの物語は一旦終わりました。
その数日後
お友達の相談に乗りにとある会社さんに伺いました。
これも別に報酬をもらって相談に乗りに行ったとかでもなく、
遊びに行くような感覚でした。
相談にのったあとにその会社の顧問の先生にふと
石丸さんの描いた絵を見せてもらえますか?と言われスケッチブックを手渡しました。
当時は絵をいつでも書けるようにスケッチブックを持ち歩いていたので、今回の絵が載っているスケッチブックを手にしていました。
僕の描いた色々な絵を眺めながら、とある絵で目が顧問の先生は言いました。
この絵の中の龍が「引っ越し」って言っているように思うのですがそんな感じしますか?と
なんと、それは先日描いた絵でした。
僕もその絵を眺めて、たしかに「引っ越し」という感じますね!と驚きました。
そしてその数日後なんと・・・
(つづく)