私は2年前に日本社会から逃げ出した。 仕事が嫌で、何のために仕事をしてるのか、何のために生きているのか、全てがわからなくなった。 頭の中がこんがらがって、とにかく脳みそをクリアにさせたかった私はこの一言で全てを片付けた。 「よし、海外に行こう。」 今思えば無茶苦茶な片付け方だ。(笑) 学生の頃から海外に興味があり、某ボランティア団体に応募してみたいという願望が密かにあった。 しかし、働いてからはその願望を叶えようとは思わなくなった。 その時は「チャレンジ」だと思
私は2ヶ月前に遠距離恋愛になってしまった。 2ヶ月前までは海外で一緒に活動してたので、割と近所だった彼。 ところが、コロナの影響で日本に帰国。 日本で住んでるところは離れていたので、予期せぬタイミングで始まった遠距離恋愛。 そのうち会えるだろうと思っていたら、2ヶ月が過ぎた。 世間の状況は悪化するばかり。 そして、彼は違う環境で前に進みだした。 負けじと必死に私も新しいことにチャレンジしてみた。 だけども、何だか心に溝ができた感じでやるせない日々。 彼とも別
やってしまったー。 note2日坊主。 私は何をするにも続かない人間だから、まぁいつものことと言えばそうなんだが。 にしても、2日はひどい(笑) そんな私が、継続力をつけようと最近挑戦し始めたもの。 それは、ライティング。 記事を書いて、添削してもらいながらライティング技術をつけていくというもの。 早くも挫折しそう。 だけど、続けることだけを目標にしてるからこれは達成させたい。 それで、技術も伴ってついてくるならハッピーラッキー。 そして、文章を書いて思っ
私は先月まで中東にあるヨルダンという国にいた。 某国際ボランティア団体の一員として活動していたが、コロナの影響で帰国せざるを得なくなった。 あの活動早くやっておけばよかった、もっと積極的に動けばよかった、と次々に後悔の波が押し寄せてくる。 でもまぁ、人生そんなもんだと思いたい。 後悔を繰り返してこそ、後悔しない選択をできるようになるのだ。 なんてことを、この有り余る暇な時間に考えた。 暇だ。とても暇だ。 暇なときに私がよくやること。 過去の脳内アルバムを見漁る。 今日はヨル
note初投稿ということで、何をどう書いていいかわらないけど、書きたいことを書いていこうと思う。 音楽と記憶はセットであるいきなりだが、私は音楽が好きだ。音楽そのものが好きというよりかは、私を魅了するアーティスト達が奏でる音楽が好きだ。 そして、その音楽たちと過ごしてきた日々は濃厚に交わり合い、切っても切り離せないものである。 何か一つの出来事を思い出せば、その時好きだった音楽も一緒に脳内に流れてくる。逆にその音楽を聴けば、その時抱えていた悩みや想いが思い起こされ、むず痒い