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終わらない夏休み

『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』アニメシリーズ版を観終えた。
マラソン大会が嫌で、世界がぶっ壊れないかなって思ったかつての自分がよみがえる。
普通の日々がどれほどかけがえのないものか。
痛みとエモさの波に溺れて、しんどいけど大好きな作品。
めちゃくちゃ影響受けまくっていることが、今書いている小説に如実に表れている。
(そんなことを言ったら浅野にいお先生に失礼千万になるかもしれないが)


何よりですよ、ひろし君のあの台詞が聴けたことは本当に嬉しい。
諏訪部さんのひろし君がこの作品をさらに揺るぎないものにしている。
これは、わたしが諏訪部さんのファンだからというだけでなく、ひろし君というキャラクターがデデデデの中に於いて重要な人物であり、それを諏訪部さんが演じたことにより観た人の心に深く印象づけたと思う。
原作とは違う映画の結末。
映画館のソファにへたり込んでしばらく動けなかったので。
だからこそアニメシリーズ版のラストは感慨深い。
ちなみに諏訪部さんへの想いとデデデデを知るきっかけとなった経緯はこちらに記しています。

ディストピアにも青春はあるということ。
そして、今わたしたちが生きている現実世界もくそヤバいこと。
神様の気まぐれで生かされていることに人類は気づかないといけない。
争ってる場合じゃないのよと。
汝の敵を愛せよは難しいけど、いざという時は手を差し伸ばせるくらいの度量を持っていたい。 
はにゃにゃフワ〜〜〜ッ
#デデデデ
#デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション
#諏訪部順一

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