アイアイ、マナティー、アイアイ【現代詩】

階段のぼってペッカリー
階段おりたらキツネザル
階段ころんでコツメカワウソ
階段ぬめってイソギンチャク

これが、ハムスターのゴスペルで、流行歌としての卓袱だ。和気あいあいの「あいあい」が励起し、エネルギーがたまってたまってアイアイ（現存するアイアイ科唯一の種）

メロディ（流れ）とビート（叩き）があって、高粘度流体中を進む、加速/非線形加速。加速音楽を聴いて、マナティー（マナティー科）の瞳からあふれ出た虹が五線譜（音楽科）ですし、少しだけ浮いた扉に吸い込まれトワイライトアベニュー