衝撃の並び28000人。讀賣、オーソリティバルトロ緊急参戦!!!
讀賣、
11月10日(日)オーソリティバルトロ強奪抽選会
緊急参戦してきました。
(祝賀御列の儀パレード参戦は泣く泣く諦めました。)
なんと前日からイベントも開催。
抽選会参加するだけなんですけど、
参加費、
15000円です。(日本一)
どうも、私です(笑)
このゴアフォースワンなかなか気に入ってます。
右手は中指たててるのでモザイク処理。
何故かナンバーカードを頂いたのですがオーソリティ会員証は必要じゃないのでしょうか?はて?
さて、抽選当日。
5時起きです。
バルトロに関しては気合いが違いますからね。
たとえ抽選とはいえ1番に並ぶのが私なりのバルトロへのリスペクトの表れ。
始発で向かいましたが電車内も人が多い…独特の緊張感もあり、何やら不穏な空気が漂います…。
いざ、会場に向かってみると、、、
やばくないですか???
何故か皆様ナンバーカードつけてますし皆様、明らかにか薄着。
バルトロを着て帰ることを想定しているのでしょうか。
抽選を制して絶対にバルトロを着用するんだ、と言う意気込みがヒシヒシと伝わってきます。
私が選んだ店舗はオーソリティパシフィコ横浜店さんです。
前年の販売実績を元に穴場と考えました。
ちなみにパシフィコ横浜は抽選参加のドレスコードあります。
「走りやすい格好でご参加下さい」です。
やはりバルトロGETにはフィジカルも必要になったのが今年からの大きな変化ですよね。
安心と信頼の、
ワコールさん、CW-Xで完全武装。
新作のシームレスです。
いざ、
抽選会場に向かうわけですが、、、
人、人、人、
グリーンのオーソリティオフィシャルヤクルトTシャツの着用が目立ちますね。
抽選に並んだ人数、28000人です。
抽選警備オーソリティのスタッフさんは7000人。
相変わらず狂ってんだよな今年のバルトロは。
大砲で打たれました。大人の威嚇射撃です。
ところで、抽選なんですからシンプルにクジを引いて終わりと思うじゃないですか???
とりあえず走って下さいってアナウンスだったんですよね。
うん?
私も何かがおかしいと思いましたけどやっぱりバルトロ欲しいのでとりあえず走り出しました。
5kmくらい走ったのかな?
スタートするまで1時間くらい待ちましたからね。
ビルの間って風の吹き抜けが凄いんですよ。
寒い、寒い。
バルトロあればなって何度も思いました。
私の膀胱は空気を含んだダウンの様に膨れ上がってましたよね。
リセット完了。
からの15kmくらい走ったかな?
リセット完了。(2回目)
ところで、全くバルトロ抽選する気配がないんですけど。
何故だかみんな頑張って走ってるし、沿道に沢山の人々がいらして応援して下さるんですよね。
何というか、
日本人で良かったなと思いました。
さらに走り続け20km、、、
首都高がウェルカムしてたんですよ。
ゴキブリホイホイのようにみんな中へおびき寄せられていきます。
ここからが地獄の始まりでした。
もうバルトロいらないから帰ろうかと何度も思いました。
首都高を10km走らされたんですよね。
首都高ってそもそも道路が荒れてますし、
沿道には誰もいない、
終いにゃ道路が傾斜になってるんですよ、
アップダウンも激しく。。。
ここで私の両足はぶっ壊れました(笑)
足の付け根ごともってかれました。
そんな地獄の首都高ランのハイライトはこちらです。
首都高でタッションできる貴重な体験。
リセット完了。(3回目)
バルトロマラソンは30km過ぎてからが本番ってよく言いますよね。
私の両足は既にぶっ壊れてますからスピードを上げたくても上げれず、、、
走るたびに両足に激痛です。
どんどん後ろのブロックの方々にも抜かされていきます。
悔しくて悔しくて。
もうバルトロも売り切れだろーなと思いつつ、
気持ちだけで走り続けます。
私の中でバルトロマラソンとは、
メンタルトレーニングも兼ねています。
メンタルも日々のトレーニング、とりわけ自分を追い込む環境に身を投じないと強くならないですからね。
記録を狙うのはもう無理なのでプラン変更です。
絶対に歩かないで完走すると思い続け一歩ずつ一歩ずつ走り続けました。
中学校の恩師に耳にタコが出来るほど言われ続けた言葉があります。
「継続は力なり」
大人になってこの言葉の大切さが分かりました。
何事も継続する事の大切さ、それがいつしか自身の成長(力)に繋がって行くんだということ。
頭の中で何度も叫びながら、、、
時には私の名曲、、、
「Baltro Dreams」
を、口ずさみながら、、、
無事に完走!!!
ベストタイムには程遠く、今までで断トツ1番辛いバルトロマラソンでしたが、
走りきった事には満足です。
完走トロフィー、、、
もう便器にしか見えないですよね(笑)
スプリットタイムも酷い(笑)
明らかに練習不足でした。
バルトロマラソンは嘘つかないですね。
来年、絶対にリベンジします!!!!
讀賣フォロワーの皆様、
来年は一緒にバルトロマラソン2020を走りませんか!?
最後に、
7000人ものオーソリティスタッフの皆様、お陰様でとても楽しむことが出来ました。
準備や当日のスムーズなご対応、
暖かい声援のお陰で無事にゴールすることが出来ました。
本当にありがとうございました。
*バルトロ抽選会場間違えてました(笑)
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