市民合唱団に参加し続けて来て良かった事

市民合唱団に参加し続けて来て良かった事は沢山あるけど、一番良かった事は家族から少し離れて活動をしている事です。

色んな事を今までは家族があっての自分でした。
波瀾万丈すぎてこれ！というものはありません。

しかしながら、市民合唱団に参加する前にある先生と初めて顔出して話す機会があって、この先生について行こうとその時に心に決めていました。

ぶっちゃけ、時々、何をおっしゃっているのか？と困惑する時があります。

自分の魅力を引き出そうとするのは、そう簡単ではないと思っています。

それをいとも簡単に出来るのは素晴らしいと思いました。

まあ確かに先生と呼べる方だからかなとも思いますが・・・

まだまだ未熟ですが自分がやりたい事に全力疾走で取り組んで楽しみ抜いて生きて生きたいと改めて思いました。

人生は山あり谷あり凸凹道ありなんでもありの事を指すんだと思いました。

そう思わないと生き抜けないと本心でそう思っています。

24年生きて来た中でここ2〜3年はより強く思う様になりました。

2〜3年というと市民合唱団に入って活動をしている年数です。

歴は短いですが、時にはぶっ太く､時にはしなやかに、時には相談相手に､時には愛され役に徹して、「色んな自分」を市民合唱団のみなさんは自分を見守ってくれるからありがたいと思っています。

未知数の可能性を秘めていると合唱団のみなさんに言ってもらえて嬉しい限りです。

それに応える為にも日々の暮らし・鍛錬を怠る事は許されないと思っています。

自分の未来は勿論、周りの人も自分も分かりません。

だからって全てを諦める事はしたくないし、それってつまり自分を身限る事だろうと思うからしたくないです。

未知数ならそこを掘り下げて行けば、明るい未来が待っているという事の裏返しの事だと思っています。

自分はまだ何も出来ないと思う様にしているのです。

それは実力をまだない。変わりに新たな自分を見つけて行きたいと思いました。

今までの自分と惜別する訳ではないけど、これからの人生には振り返りをしまくったら、今までと同じになってしまうと思っています。

生まれ変わる為に何をすべきかを明確な物はないです。

なんでも試行錯誤が必要だと思っています。

そこからきっと見つかるはずだと思っているからです。

家族愛はいつになってもなくならないと思っています。

今はちょっとだけ良い距離を確保した方が良いと思っているからです。

市民合唱団に入って活動を続けてこれからも行きたいと思いました。