【募集は締め切りました】【経験者募集】光文社文芸編集部では編集者を募集しています!
仕事内容
◆文芸書と総合小説誌「小説宝石」、ミステリー専門誌「ジャーロ」の編集◆執筆の交渉から企画の立案、刊行まで、作品のすべてにかかわれます!
★具体的には
連載や短編の発表の場である小説誌と、各種文学賞や年間ランキングの対象となる単行本を柔軟に活用しながら、新たなヒット作の開発に挑戦してください!
◆執筆依頼
└作家へのアプローチ、企画立案
◆作品制作
└連載進行、入稿・校了作業、装丁依頼など
◆プロモーション
└サイン本作成、SNSの情報発信など
★ある一日の流れ
10:30/編集会議
→ラインナップの確認、新刊の売れ行きの共有、新企画の提案
14:00/サイン本作成
→作家が来社し、新刊にサインを入れてもらう。終了後、次回作の打ち合わせ
17:00/プロモーション打ち合わせ
→宣伝・販促プランを営業部門と打ち合わせ
19:00/作家との会食で、連載時期等を打ち合わせ
対象となる方
◆大学を既卒の方◆文芸書、小説誌、文芸関係のWEBメディアなどで編集あるいはライター経験のある方。フリーランスとしての経験がある方も歓迎!
★応募条件
◆大学を既卒の方
◆文芸書、小説誌、文芸関係のWEBメディアなどで、編集あるいはライター経験のある方
「自分が置かれている現状に満足していない」
「作家に伴走する仕事によって、時代を代表する物語をつくりたい」
そんな方は、ぜひご応募を!
★面接のポイントは?
これまでの経験を生かして文芸編集者としてキャリアアップしたいと考えている方、大ヒット作を手がけるチャンスを求めている方は、応募を検討してください。文芸編集という仕事へのこだわりと熱意を示していただけると嬉しいです。
編集長に質問してみた!
★ずばり職場の魅力は?
勤務スタイルや社内ルールが比較的ゆるやかで、文芸編集者としての発想を柔軟に発揮できるところ。前例にとらわれることなく、「おもしろそうなら、やったらいい」という意識が編集部で共有されています。
★仕事で印象に残ったエピソードを教えてください。
担当としておつき合いしてきた東野圭吾さんの最初に担当した本で「どんな帯のコピーがいいか?」と聞かれ、答えた内容が採用されたときの興奮は忘れられません。編集者が作家と読者をつなぐことを実感した瞬間です。
★新しい仲間に期待することはなんですか?
小説が好きなことは当然として、自分の好きな作品を広く長く読者に届けたいという野心を持ってもらいたいと思います。一人の作家、ひとつの作品で未来は変わると思っていますし、それを実証する仲間を求めています。
気になった方は、上記の詳細情報をご確認の上、是非ご応募ください!
編集部一同、お待ちしております★★★
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