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【投資家必見!】 投資業界の第一人者がGIAセミナーに登壇決定! 2021年の未来予測と投資戦略を直接指南!

GIA通信 - vol.405

みなさま、こんにちは!
Global Investment Academyの両角です。

明日の2020年12月14日には、京都の清水寺で毎年恒例の『今年の漢字』が発表されます。

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今年はコロナに始まり、コロナに終わった一年と言っても良いでしょうから、これ関連の字が選ばれるのではないかと個人的には予想しています。

過去5年間の『今年の漢字』の顔ぶれはこんな感じ。

・2015年:「安」
・2016年:「金」
・2017年:「北」
・2018年:「災」
・2019年:「令」

今年は・・・流行語大賞にも選ばれた「密」じゃないかなぁ~と勝手に予想していますが、皆さんはどんな一字が大賞をとると思いますか?

今週のGIA通信では先週予告した通り、来年1月23日に開催予定の【2021投資戦略セミナー】についてのご案内がございます。

豪華なスペシャルゲストをお招きして、皆さんと一緒に2021年の未来予測をしていくつもりですので、是非ともご参加くださいね!

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「何かが終わり、何かが始まる」
干支から考える2020年の位置付け

中国・武漢で初めて新型コロナウイルスの患者が見つかったのは、ちょうど今から1年前。

中国のみならず、その疫病は瞬く間に世界中を駆け巡り、新規感染者数は7000万人近くとなり、この病気で命を落とした人も160万人近くとなりました。

現在でもまだその勢いは収まっておらず、1日も早いワクチン開発が待ち望まれます。

そんな新型コロナウイルスに翻弄され続けた激動の2020年も、残すところあと3週間たらずとなりました。

2020年は干支でいうと「庚子(かのえね)」でした。

「あれ、ネズミ年じゃないの・・?」

そう思われた方もいらっしゃるかと思います^^

確かに2020年は、十二支で言うところの「子年(ねどし)」としてネズミ年と言われます。

しかし、干支は本来10種類の十干(じっかん)と、12種類の十二支の組み合わせで60種類が存在するもので、60年で一巡します。

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そして2020年は十干が「庚(かのえ)」で、十二支が「子(ね)」となり、2つ合わせた干支は「庚子」であったのです。

この十干と十二支それぞれの組み合わせによってその年が持つ意味が異なり、植物の成長過程になぞられて言い表すことが多いです。

「庚」は植物的にもうこれ以上は生長しない時期で、今後は枯れていくというタイミングであり、「成長の終わり」という意味を持つようです。

一方で「子」はまだ種であり、その中で芽が出始めようとしている時期。

つまり、2020年の「庚子」は正反対な意味同士が組み合わさった珍しい年だったようで、

つまるところ「何かが終わり、何かが始まる」「破壊と再生」などの起点となる大事な一年であったことが示唆されていました。

確かに今回の新型コロナウイルスによってこれまでの常識が崩れ、半強制的にニューノーマルな生活様式への転換・再生が求められました。

また、昨今の米大統領選挙のキワドイ裏側の世界を見ている限り、資本主義社会やグローバリズムといった大きな時代の流れが限界に差し掛かり、新しい社会や概念、秩序が生まれようとしつつあることも感じ取れますね。

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2021年は新しい出発の兆し!?
その出発にふさわしい企画はこれだ!

そして目の前に迫った2021年。

この年を干支で示すと何に該当し、どんな意味を持っているのでしょうか?

2021年は「辛丑(かのとうし)」と言います。

ググ・・・「辛」という字からして、何やら不吉な予感が・・・(汗)

「辛」を同じく植物の成長に例えると、「草木が枯れ、新しくなろうとしている状態」を指すようです。

一方「丑」は、「種から芽が出ようとする状態」

よって、今まで地下で潜伏していた活動エネルギーが上に向かって動き始め、上の存在をおかしてそれが表面化する、という意味になるようです。

このことから、2021年は「辛い試練を乗り越え、新時代へ」「新しい出発の兆し」と言った転換期の年になるだろうと言われているのです。

おー、これは少し明るい兆しが見えてきそうな感じがします!

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2020年は多くの人にとって苦しく辛い年だったことは間違いないでしょう。

そんな年に区切りをつけ、2021年を境に新しい出発をするために、そして成果を出す一年にしていくために、GIA通信の読者様向けに特別なセミナーを企画させていただきました。

投資業界の第一人者が登壇決定!
2021年最高の学びをあなたに!

そのセミナーはこちらになります!

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2021年のテーマは《世界の一流投資家が直接指南!2021未来予測&投資戦略セミナー》ということで、その業界では第一人者の方をスペシャルゲストとしてお招きし、2020年の振り返りとともに今後の展望についてお伝えしていく予定です。

今回特別講師をお願いした方は2名いらっしゃるのですが、まずはこちらの方!

■立沢賢一(たつざわ けんいち)

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1985年住友銀行(現SMBC)入行。その後メリルリンチ日本証券会社法人営業本部長、バンク・オブ・アメリカ証券会社常務取締役を経て、2010年Helenaからも証券会社代表取締役社長。現在は実業家、各種国内および外資系企業会長、最高顧問、相談役にも従事。

さらには大学教授、経営/教育/投資コンサルタント、投資家、ゴルフティーチングプロ、書道家、米国宝石協会(GIA)会員と多岐に渡る肩書きを持つ国際金融社会を知り尽くしたプロフェッショナル中のプロフェッショナル。

略歴=======
1985年 住友銀行(現 三井住友銀行)入行
1988年 外国為替、債券、デリバティブトレーダー
1993年 メリルリンチ日本証券会社Managing Director 法人営業本部長
2001年 バンク・オブ・アメリカ証券会社常務取締役 Global Markets Group 本社経営会議メンバー
2005年 HSBC証券会社東京支店 Managing Director 債券営業本部長
2008年 HSBC証券会社Managing Director グローバル・マーケッツ統括本部長 兼 香港上海銀行グローバル・マーケッツ統括本部長
2010年 HSBC証券会社代表取締役社長 グローバル・マーケッツ統括本部長
2014年 HSBC証券会社退職
2014年 各種国内及び外資系企業会長、最高顧問、相談役に従事
2018年 株式会社ユニマットプレシャス 執行役員副社長

※その他
2009年より現在 京都橘大学客員教授
2015年 USGTF LEVEL Ⅲ ティーチングプロ
2016年 日中書法協会 書道師範
2017年 米国宝石学会(GIA) 会員

「あ!あの立沢さんだ!!」と驚いた方も少なくないと思います。

ここ半年、日本人の情報リテラシーの向上を目指してYoutubeやFacebookなどのSNSでコンテンツを配信されているので、ご存知の方も多いかもしれません。

上記の経歴をご覧いただくだけで、立沢さんの素晴らしい経歴・実績はお分かりかと思いますが、特に我々の中でも馴染みのあるHSBCの証券会社における日本マーケット部門全体の責任者として社長まで上り詰めたもの凄い方です。

またご自身も投資家としての豊富な知識と経験をお持ちであり、私もこれまで何回にも渡って立沢さんご自身が行っている投資話の一部をお聞きしましたが、一般の方では到底あり得ないレベルのもので感服しました!

当日は時間の限りもあるので、お伝えできる内容も限定されますが、出来るだけ立沢さんの考えなり意見を引き出して、皆さんにお届けするように進めていくようにしますので、どうぞ大勢の方にご参加いただければ嬉しいです^^

▼当日カバー予定の内容

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当日はもう一名、スペシャルゲストをお招きします!

※超重要人物なので、セミナー開催時に受講された方のみに公開させて頂きます。

・BTC値上がりの中、どういう場合に税申告が必要か?
・申告をしない場合どのような問題が生じる可能性があるか?
・今後の暗号通貨税制の行方について考察

以上のことについてお話いただく予定ですので、こちらも是非当日楽しみにお聞きいただければと思います。


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以上、今回も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
それでは、次回のアカデミー通信でまたお会いしましょう!

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