リビングライフ11月:敵に嘲られるとき神にささげる祈り(11/13)

詩篇 70:1〜5

🔸分った事:
1.ダビデは、自分のわざわいを喜ぶ者たちが卑しめられるようにと祈ります。また、主を慕い求める人たちがみな主にあって喜び、主の救いを愛する人たちがいつも「神は大いなる方」と言うことを願い求めます。そして、自分は苦しむ者、貧しい者なので、急いで助けてくださいと祈り求めます。

→ 適用:一人取り残されたように感じるときも、私を助けてくださる神様がおられるので感謝します。心の貧しい人に約束された天の御国を待ち望みます。この世の人々にあざ笑われるときにも、主を慕い求める者たちに心の喜びと楽しみを与えてくださる神様を賛美させてください。

70:1〜3
🔴70編は、自分のいのちを狙い、自分の不幸を喜ぶ敵の手から救い出してくださるよう願い求める祈りの詩です。ダビデは、神の速やかな救いを願い求めます。神が助けてくださるなら、敵は退き、卑しめられるでしょう。どんなに絶望的な状況でもあきらめてはなりません。神の恵みと御力を信じて、最後まで祈り求めるべきです。

70:4〜5
🔴ダビデは、世には二種類の人がいることを知っていました。他人が傷つき苦しみにあうことを喜ぶ者と、主を慕い求め、主の救いを愛する者です。天からこの地のすべての人々を見下ろしておられる神は、他人の苦しみを喜ぶものたちを蔑まれますが、ご自分を慕い求める者たちには大いなる救いを与えられます。


Q.絶望的だと感じる状況で、あなたはまずだれが思い浮かびますか。

→両親。なんか申し訳なくなる。

Q . あなたが追い求める生き方は自己中心的なよの人々とどう違いますか。
→ 神様を知っている、祈られる、神様にたくさん甘えることができる。

心の復元力

私たちも、この世を生きていく中で吹き荒れる嵐に見舞われることがあります。その時に大事あのが、復元力です。嵐が問題なのではありません。怒りが込み上げることも問題ではありません。問題は、自分の心の中に神様が与えてくださる復元力があるかということです。人生の嵐にあうたびに、神様の御前で祈って正しく立ち、驚くべき復元力が働くことを心から願います。

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