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世界初!セラピストも健康になれる新スウェディッシュマッサージとは
スウェディッシュマッサージと言っても色んな種類があります。 中でも本物のスウェディッシュマッサージと言われているクラシックスタイルのスウェディッシュマッサージ、それはオリンピックをはじめ世界的バレエ団やシルクドゥソレイユなど世界のトップアスリート達も認めたオイルマッサージの最高峰とも言える技術です。 当スクールでは、その最高峰のスウェディッシュマッサージをベースにセラピストも健康になれる世界初のトリートメント技術を開発しました。 つまり当スクールの技術は最高峰のスウェディッシュマッサージを超えたオイルマッサージになります。 それはセラピストを故障から守り、施術すればするほどセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるケア&エクササイズ=ケアササイズ、生涯現役でセラピスト人生を送りたいという方におすすめの施術法です。 ケアササイズは他のスウェディッシュマッサージと何が違うのか? それは基礎です。基本が違うのです。 建物で言えば土台、料理で言えばダシの取り方が違うのです。 確かにスウェディッシュマッサージの教育で最初に基本姿勢は学べます。 基本姿勢すら学んでいないセラピストさんも多くいるのが現状です。 基本姿勢の大切さはスポーツや武道においても同じですよね。 しかし、大切なのは基本姿勢から先の体の使い方における基礎なのです。 例えば野球というスポーツにおいてバッターの基本姿勢は何となく思い浮かびますよね。 野球をやったことのない方でもバットを持たせればプロ野球選手と同じような姿勢で構えます。 右バッターなら左肩をピッチャーに向けて横向きでバットを右肩に振り上げて構えます。 基本姿勢まではプロも未経験者もだいたい一緒です。 しかし、そこから先の最も大切な体の使い方がプロと未経験者では全く違ってきます。 未経験者は、ボールが飛んでくると基本姿勢から下半身は使わず棒立ちで腕のチカラだけでバットを振ります。 つまり肘関節の屈曲と伸展という動作のみになります。 腕のチカラだけでは東京ドームでホームランはおそらく不可能でしょう。 一方プロの体の使い方は、肘関節が主動ではなく下半身が主動となっています。 基本姿勢(バットの構え方)までは同じですが、ピッチャーが投球動作に入ると、まず膝を曲げて後ろ脚に重心を移動しながら腰を回転させピッチャーに背中を向けます。 そしてボールが飛んでくると、今度は後ろ脚から前脚に重心移動しながら腰を回転させます。 すると腰の回転力によって上半身も回転を始めます。つまり胸を投手に向けていく動作です。 そして最後にバットが出て来て体全体の回転力でバットを振りボールを飛ばしているのです。 実は腕ではなく腰のチカラ、最終的には遠心力でボールを遠くに飛ばしているのです。 イチロー選手や大谷選手も腕力だけであのような結果を残すのは難しいでしょう。 野球に限らず体の使い方の基礎がしっかりできているスポーツ選手は良い結果を残しています。 世の中のほとんどのセラピストさんの施術法は、野球で言えば腕のチカラだけでバットを振ったりボールを投げたりしている状態なのです。 それではいつまで経ってもホームランは打てないし、技術的限界を向かえると共に腕が疲弊し小さい肘関節はあっという間に故障してしまうでしょう。 基礎ができていない技術の限界点はどうしても低くなり、体の故障リスクは高くなります。 当スクールで教えているケアササイズ式スウェディッシュマッサージは、体の中で最も大きくてパワーのある股関節と肩関節を使った施術法です。 あらゆるスポーツや武道と同じ下半身の重心移動や腰の回転、水泳選手の泳法と同じ肩関節の回転を使います。 これだけ訊いてもなんだか難しそうで不安に感じる方もいると思います。 しかし、実際に一度習得してしまえば施術が安定するので、こちらの方が施術中に難しさや体のつらさを感じることはなくなります。 水泳選手もクロールを腕のチカラだけで泳いでいたら1kmの遠泳は不可能です。 正しい呼吸法で肩関節を回しているだけだからずっと泳いでいられるのです。 もちろん水泳も野球も数日で習得するのは無理でしょう。 それなりの練習時間、特に多くの反復練習が必要です。 当スクールに短期レッスンコースがない理由がお分かりいただけるかと思います。 ここまで読まれて、すでに興味が出てきた方やケアササイズ式スウェディッシュマッサージを体感してみたいという方は是非一度無料ご相談&施術体験にお申し込みください。 https://ghts.jp
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スウェディッシュマッサージの痩身効果は褐色脂肪細胞のおかげ?
スウェディッシュマッサージには、非常に高い痩身効果があると言われている。 実際に私のお客様にも劇的に痩せられた方が多くいらっしゃる。 その方達は、決して特別なダイエットをしたわけでもなく、食事制限をしたわけでもなく、生活スタイルの変化といえば私のサロンでスウェディッシュマッサージを受けるようになったことぐらいだと皆がおっしゃる。 では、なぜスウェディッシュマッサージを受けると痩せることができるのか? それは、スウェディッシュマッサージを受けると全身の巡りが改善し、代謝が上がることも一つの要因であろう。 それと注目すべきは褐色脂肪細胞への刺激による脂肪燃焼効果であろう。 褐色脂肪細胞はカロリーを消費してくれる細胞である。 褐色脂肪細胞は主に肩甲骨の周囲に密集している。そのため、肩甲骨を動かすことが、褐色脂肪細胞を刺激し脂肪燃焼効果を高めるためにも有効である。 肩甲骨を動かすことで周囲の血流もよくなり肩こり改善にも効果があるためスウェディッシュマッサージでは肩甲骨へのアプロ―チに重点を置いている。 特にフリクションやエッジングなどの手技でしっかりと肩甲骨を動かしていく。 その結果、褐色脂肪細胞を刺激して脂肪燃焼によるダイエット効果に繋がるといえる。 更に冬の運動においても褐色脂肪細胞はしっかり働いてくれる。 運動中は皮下脂肪や内臓脂肪はさほど燃えないが褐色脂肪細胞は非常に燃えやすいという特徴がある。 褐色は鉄分の色である。細胞内のミトコンドリアの量が多いことで褐色になる。 ミトコンドリアの量が多いということは褐色脂肪細胞の中で耐えずエネルギー、熱産生が行なわれ熱が放出されるということである。つまり体温が上がるということ。特に寒い中での運動中において熱を放出して体温を上げてくれる役割をしている。 褐色脂肪細胞は、寒冷の刺激と運動の刺激などで増えるので、寒い中で運動することは優位に働く。 その働きの中には、カロリーを消費するだけではなく、血糖値やインスリンの働きをコントロールする働きもある。体の健康を保つ精密機械のような能力には本当に頭が下がる。 逆に夏の熱い中での運動は、多くの汗をかく必要があるので多くの血液を必要とする。そのため心臓がポンプの圧を高めなければいけない。つまり心臓への負担が大きくなる。 こういった意味でも寒い中での運動は理にかなっていると言える。 しかし注意点もある。 心臓への負担を減らし、代謝上のメリットを高めるために室内などで準備運動をしてから外での運動を行う必要がある。 そしてインナーなどは、汗をかいた際に体を冷やさないように汗を発散しやすい吸水性のあるものを選ぶといい。 冬の寒さが厳しい北欧スウェーデンで200年前に生まれたスウェディッシュマッサージ。そのアプローチが肩甲骨を動かし褐色脂肪細胞の働きを活性化させることにすでに注目していたということがこのトリートメントの隠れた凄さなのかもしれない。
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続かないジム通いよりケアササイズで健康に
私も経験がありますが、ある日思い立ちジムに入会、いざ通い始めるものの最初の2~3日だけ頑張ってその後月謝を払うだけになってしまい、結局退会してしまう・・・。 そんな経験はありませんか? なぜそうなるのか? それは人間のやる気ほど当てにならないものはないということが原因です。 人間のやる気スイッチのほとんどは幻想で、本当のやる気スイッチが入る瞬間は2つの要因しかありません。 1つ目は、何かに興味や好奇心を持った瞬間です。 自分の趣味嗜好にあったコンテンツに出会った瞬間に人はやる気スイッチがONになります。 その興味は、人の頭を働かせ、体を動かす強い衝動を引き起こします。 そんな時、人は自然と行動し、いつの間にか目標達成へと邁進することができます。 スイッチを入れるというより勝手にスイッチが入ってしまうという感じです。 2つ目は、自分に何らかの損害を被ることが確実である瞬間です。 例えば火事や地震などの突発的な災害時には有無を言わさずやる気スイッチが自動的に発動されます。 最上級の損害、命の危険を感じた時こそ最も瞬間的にやる気スイッチがONになります。 また、転勤などで海外赴任が決まった時など、赴任先の言語を学ばざるを得ない状況下で語学習得のやる気スイッチはONになります。 生きていくために最も大切な収入源である仕事に支障を来す場合、やる気スイッチは容赦なくONになります。 つまり、興味もない、今の自分に損害が及ばない状況でやる気スイッチをONにすることは大変難しいということです。 いつか海外に行くかもしれないので今から英語を勉強しておこうとか、30年後に寝たきりにならないように今から足腰を鍛えておこうと考えても、実はやる気スイッチがOFFのまま無理やり行動していることが多いのです。 スイッチOFFのままでは、何事も長続きはせず、すぐに充電切れとなります。 では続かないジムに通わずに健康を手に入れるにはどうしたら良いのでしょうか? それは簡単です。 体を動かす仕事に従事すれば良いのです。 そこで、是非おすすめしたい仕事があります。 それがケアササイズ式スウェディッシュマッサージのセラピストです。 通常、リラクゼーションのセラピストさんは、自分の体を壊してしまっている方が多いのですが、このケアササイズという技術は体を壊すどころか、やればやるほど健康的な体になっていくトリートメント技術なのです。 世界初のセラピストも健康になれるケアササイズは、人をケアしながらセラピスト自身もエクササイズ効果を得られるという特殊な施術法を使います。 この特殊な技術さえ習得すれば、毎日の仕事がエクササイズであり、ジムでフィットネスやボクササイズや水泳をするのと同等でより効率的な有酸素運動を行なうことができます。 続かないジムに入会するよりも、圧倒的に効率的なのはお分かりだと思います。 技術習得に多少の時間と初期投資は必要ですが、すぐに元は取れます。 日々お客様を癒していく中でいつのまにか健康も手に入れられるわけですから、無駄な時間もお金も掛からない、それどころか収入まで得られる、こんな魔法のような技術はそうはありません。 この施術法は特殊な体の使い方をするので初めは少し難しいですが、一度習得してしまえば、セラピストをケガから守ってくれ、しかも健康維持増進を約束してくれます。 セラピストが健康だとより良い施術にも繋がり、更にお客様から喜んでいただける。 仕事の喜び、人生の幸福、それらを生むのが健康なのだと心から実感できることでしょう。 相互癒しケアササイズが世界に広まることで多くのセラピストとそのお客様が健康で幸せな人生を謳歌してくれること、それが私の夢であり、当スクールの目指すところであります。
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コロナウイルス感染症の治し方&発症しない対策
ようやく緊急事態宣言も解除され、新型コロナウイルスの正体も徐々に明らかになりつつあります。 結論としてはそれほど過度に恐れる必要はないウイルスであるということです。 特に日本のように、皆保険が整備され、貧富の差も少なく衛生観念が高く、清潔な環境下においては通常の風邪(旧型コロナ)と同じ対策をすれば致死率も低く抑えられることが分かってきました。 毎年日本で1000~3000万人が感染(厳密には発症者=患者)し、1~数万人が亡くなるインフルエンザウイルスの方が圧倒的に恐ろしいウイルスとも言えます。 今年のインフルエンザの患者数は激減して、地域によっては8割減というところもあったようです。 これは新型コロナウイルスの意外な効果であったとも言えます。 今回の新型コロナウイルス報道では、史上初めて患者数ではなく感染者数でカウントしていくという謎の方式が取られました。 感染者数というものは、病院に行かずに治る人や無症状の方もいるので正確な数字を確定することは不可能であるはずなのに、国民は日々の感染者数という不確定な数字に一喜一憂させられるという摩訶不思議な状況でした。 毎年流行るインフルエンザの場合は、症状が出て病院に赴きインフルエンザと医者が診断した患者数のみが1日8万人に達した時に流行宣言されることを考えると、1日数百人の感染者数で爆発的感染などという報道がいかにおかしいことかお分かりいただけると思います。 なぜ今回、ここまでテレビメディアが執拗に恐怖を煽ったのか、これは今後その真相が明らかになる日も来るのかもしれません。 今それを語ることは単なる推測や陰謀論になってしまうのでここでは控えたいと思います。 更にテレビでは新型コロナに感染しない方法ばかりを報道していますが、感染しないのは大変難しいことです。 大事なことは感染しても発症しない、発症しても早く治すことが大切なのではないでしょうか。 「テレビでは第2波が必ず来ます!」と次の恐怖を煽っておりますので、我々は自己防衛していくことが大切なのだと思います。 癌専門の外科医石黒成治氏によるコロナ対策はとってもわかりやすく参考になります。 是非ご覧いただいて、第2波に備えていただければと思います。