act 32 獣になれない私たち
こんばんは。
Noteを毎日書こうと思っていたけど、Noteで内面のことを吐露しすぎるとドツボにハマるのであえて書いてなかった(サボってたわけではないと言い訳もしとく)です。ちょくちょく書いていきます。シンプルに。
幸せについて毎日気づき書いてたけど、たぶん幸せって不意に、あ、今すごく充実してるなって感じることがあるだけで、本当の幸せを探すことを人生の命題にすることは諸刃の剣だと思います。
楽しかったことや心が動いたこと嬉しかったことは書いていきたいですけどね。
今日、「獣になれない私たち」を見てました。
ガッキー可愛い。最近ドラマ見るときは(ガッキーが出てるドラマしか見てないけどw)すごく表情を見てます。現実でも少しづつ表情から感情を読み取れるようになれらいいな。
このドラマ、なんか見ると病みそうだったから見てなかったけど、とりあえず1話、2話見た感じすごくよかったです。
少しネタバレになりますが、
すがりついてくる人に主演の松田龍平が正論ぶちかましてるシーンで、
晶(新垣結衣演じる)がすがりついてる側に気持ちになって怒るシーンが印象的でした。たぶんこれって松田龍平に感情移入する人もいれば、すがりついてる側に感情移入する人もいるんだなって。
たぶん僕は松田龍平側だと思う。今は。
相手の感じる痛みを知らなければ、そこに寄り添うこともできない。
その痛みを自分の似た経験をもとに共感できる人はよりガッキーのようにすがりついてる人に感情移入できるのではないかな。
とりあえず、あいみょんの「今夜このまま」含めすごくいい作品に出会えて、30歳の大人なガッキーの大人な演技が見れて嬉しかったです。