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『2022年、お金の計画をする時に知っておきたい3つのコト』
こんにちは。
元銀行マン「きれいな副収入サポーター」の大場です。
1月も終盤にさしかかりましたね。
みなさまはどんな年末年始をお過ごしでしたか?
私は、実家へ帰ってゆっくりとした年末を過ごすことができました。
親戚一同仲が良いので、年に数回の長期連休に集まるこの時間がとても楽しみです。
家族や友人はもちろん、出会った方々と過ごす時間を2022年も大切にしていきたいと思っています。
新年の始まりといえば目標づくり。
『貯金の計画』や『お金の計画』を立てる方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では『2022年、お金の計画をする時に知っておきたい3つのコト』をご紹介します。
あなたは、2025年問題をご存じですか?
「第一次ベビーブーム」の時期に生まれた世代の全員が、2025年に75歳以上となります。
これにより、国民の4人に1人が後期高齢者になります。
2025年問題とは、この超高齢社会が訪れることで生じる様々な影響のことを指します。
1番の問題は、医療費や介護費の増大に伴う現代世代の負担の増大です。
正式には未確定なものの、年金制度も改革される見込みです。
もらえる年金は減額、かつ支払う保険料は大幅に増えます。
若い世代の間では「将来年金が満足に貰えないのでは」という会話をよく耳にします。
それはもはや避けられなさそうです。
試算では、「老後2000万の貯蓄が必要」と出ています。
実際2000万を貯めるには月々約8万5千円の貯金を20年続ける必要があります。
しかもこれは”一人あたり”の額です。
夫婦だと月々17万円の貯金が必要となります。
多くの方は「そんな額、無理!」ですよね。
では、どうすれば安心してお金の計画ができるのでしょうか?
私が最初にお伝えしている資産構築のポイントを3つご紹介します。
金融機関を利用しましょう
個人や会社に比べ、犯罪や詐欺などのリスクを回避できるのが金融機関です。
②世界に視野を向けましょう
東南アジアにはかつてのバブルのような国もあります。
ATM手数料も海外では無料が多く、知らない人も多いですが日本は手数料が高すぎます。
③投資は「分散投資」にしましょう
不動産投資・保険投資・投資信託など、投資は分散しましょう。
どれか一つに大きい額を投資するより、負担もリスクも減ります。
ぜひ、上記の3つのポイントを頭の片隅に入れておいてください。
そんな私も常に『お金の勉強』をしています。
2022年は、海外の色々な投資案件をまずは自分で試してみようと考えています。
本当に利益が出るのか、どんな仕組みなのか、自分で試さないと人にご紹介できないので。
今のところ一番気になっているのはスイスのプライベートバンクの運用です。
いい結果報告ができると嬉しいなと思っています。
次回は、
「保険マンが教えたくない1年間の節約につながる保険の見直しポイント」
について記事にする予定です。
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