アラカンのおっちゃんがもう一度観たいと思うラブストーリー『ラストコンサート』
おっちゃんが中学2年生か3年生の時に観た映画『ラストコンサート』
中学生の頃から、独りで映画館へ行っていた。
当時のことをちょっとだけ話すと北海道帯広市に住んでいた。
記憶違いでなければ、東映系の映画館、松竹系の映画館、東宝系の映画館、日活系の映画館、その他に洋画を上映する映画館が3館くらいあって映画館は7館くらいあったように思う。
そんな中、中学生、高校生の頃は、主に洋画を観ていたような気がする。
その頃に公開されて観た映画は、数多くある中で唯一ラブストーリーで記憶に残りもう一度観たいと思う映画である。
この時、この映画を観たくて映画館へ行ったのではなく、同時上映だった『カサンドラクロス』を観るためだったがこの歳になっても記憶に残っているのはこっちの『ラストコンサート』の方である。
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
余命3ヵ月ながら懸命に生き抜こうとする少女と再起に賭ける落ち目のピアニスト、ふたりの儚くも美しい心の交流を描いたラブストーリー。クラブのピアノ弾きに身をやつすかつての名ピアニスト・リチャードは、ある日偶然、白血病の少女・ステラと出会う。
映像もさることながら、オープニングの曲を始め、挿入させていた曲がいい。
この映画のサウンドトラック盤は、すぐに購入して持っていたが、北海道から出る時に北海道に置いたままで出て来た。
もう一度観たい映画の1つである。
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