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Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61) / Bob Dylan(ボブ・ディラン)

前回の投稿で、フリーホイーリン・ボブ・ディラン / ボブ・ディランを紹介しましたがその中でボブ・ディランと言ったら代表曲で挙がるのは“風に吹かれて”(Blowin' in the Wind)というふうに書きましたが、おっちゃん自身好きな曲で代表曲の“ライク・ア・ローリング・ストーン”(Like a Rolling Stone)を紹介したいと思います。
それと“ライク・ア・ローリング・ストーン”が収録されているアルバム“追憶のハイウェイ61”についても・・

「ライク・ア・ローリング・ストーン」(Like a Rolling Stone)は、アメリカのミュージシャン、ボブ・ディランの楽曲。1965年7月20日にシングルとして発売され、アルバム『追憶のハイウェイ61』に収録された。ディラン最大のヒット・シングルであるだけでなく、60年代のロック変革期を象徴する曲とされ、彼の名声を神話的レベルにまで高めた作品である。
Wikipediaより

『追憶のハイウェイ61』は、ボブ・ディランが1965年に発表した6作目のスタジオ・アルバム。 ビルボード・トップ LP's チャートで最高3位、全英アルバム・チャートで4位を記録した。RIAAによりプラチナ・ディスクに認定されている。2002年、グラミーの殿堂入りを果たした。
Wikipediaより

いつものようにWikipediaから引用させていただきました。

おっちゃん自身ボブ・ディランの曲で最初に知ったのは、この曲でラジオから流れてきたのを聴いたのが初めてだった。
親戚の家に行ったときにそこのお姉さん(三人姉妹の長女)の部屋にステレオがあって、洋楽のレコードもけっこう持っていた。
歳が6歳くらい上だったと思う。
そこの家が男は“お父さん”1人で、あとは“三人姉妹”と“お母さん”と“おばあちゃん”だったこともあり、そのお姉さんには弟のように可愛がられていた。
三人姉妹の中で、一番長女のお姉さんと仲がよく、一番下の妹は僕より1つ下で歳が近いこともあって、お互い意識して会話が少なかった。
だから、そこの家に行くとその長女のお姉さんの部屋に行って、レコードをよく聴かせてもらっていた。
そして、気に入ったレコードがあれば、カセットテープにダビングしてもらっていた。
そんな中で“追憶のハイウェイ61”もカセットテープにダビングしてもらったレコードの1枚。
同級生がその当時洋楽のレコードを持っているのが多かったのは、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、レッド・ツェッペリン、クリーム、
ジミ・ヘンドリックス、クイーンなどイギリスのロックが多かった。
でも、お姉さんの持っていた洋楽のレコードはアメリカのアーティストのものが多くて、ボブ・ディラン、カーペンターズ、ジャクソン5とかそういうものはよくこのお姉さんの持っているレコードをカセットテープにダビングしてもらっていた。
今回は、そんな思い出も少し話してみました。
おっちゃんの投稿は、You Tubeで視聴してもらうようにしているので、曲の感想とかはいつものように言いません。
実際に聴いていて感じていただければと思っています。
You Tubeマークの付いている画像のところをタッチするとYou Tubeにつながります。

Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61) / Bob Dylan(ボブ・ディラン)

トラックリスト

Side 1

01 ライク・ア・ローリング・ストーン
 Like a Rolling Stone - 6:09

02 トゥームストーン・ブルース
 Tombstone Blues - 5:58

03 悲しみは果てしなく
It Takes a Lot to Laugh, It Takes a Train To Cry - 4:09

04 ビュイック6型の想い出
 From a Buick 6 - 3:19

05 やせっぽちのバラッド
Ballad of a Thin Man - 5:58

Side 2

01 クイーン・ジェーン
Queen Jane Approximately - 5:31

02 追憶のハイウェイ61
Highway 61 Revisited - 3:30

03 親指トムのブルースのように
Just Like Tom Thumb's Blues - 5:31

04 廃墟の街
Desolation Row - 11:21


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