For Everyman(フォー・エヴリマン) / Jackson Browne(ジャクソン・ブラウン)
今回は、初めてジャクソン・ブラウンを知ったアルバムの紹介。
ジャクソン・ブラウンを知ったのは、中学1年の時。
親戚のお姉さんの部屋で、『フォー・エヴリマン』を聴いて、そのお姉さんにカセットテープにダビングしてもらいラジカセでよく聴いていた。
そのお姉さんは、以前の投稿『Highway 61 Revisited(追憶のハイウェイ61) / Bob Dylan(ボブ・ディラン)』で、このレコードをカセットテープにダビングしてくれたお姉さんです。
このお姉さんが持っていたレコードでアーティストを知ったのは、このジャクソン・ブラウンとマーヴィン・ゲイ。
本当にお姉さんの家に遊びに行った時は、ほとんどお姉さんの部屋でレコードを聴いてなあと思う。
マーヴィン・ゲイの名前も出てきたので、近いうちにマーヴィン・ゲイを知った『Let's Get It On』も取り上げようと思います。
『フォー・エヴリマン』(For Everyman)は、ジャクソン・ブラウンが1973年に発表したセカンド・アルバム。
For Everyman(フォー・エヴリマン) / Jackson Browne(ジャクソン・ブラウン)
トラックリスト
Side 1
01 テイク・イット・イージー
Take It Easy - 3:39
02 泉の聖母
Our Lady of the Well - 3:51
03 カラーズ・オブ・ザ・サン
Colors of the Sun - 4:26
04 幼かった私
I Thought I Was a Child - 3:43
05 青春の日々
These Days - 4:41
Side 2
01 レッド・ネック・フレンド
Red Neck Friend - 3:56
02 君のきた頃
The Times You've Come - 3:39
03 レディ・オア・ノット
Ready or Not - 3:33
04 僕の歌を聴かせておくれ
Sing My Songs to Me - 3:25
05 フォー・エヴリマン
For Everyman - 6:20
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?