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1974年ヒット曲40位→31位

1974年(昭和49年)ヒット曲ランキング [年間レコード売上] 40位→31位

1974年(昭和49年)は、記憶に残るような出来事ことといえば・・
3月10日 ルバング島で小野田寛郎元少尉を発見。
4月8日 米国アトランタ・ブレーブスのハンク・アーロン選手がプロ入り通算715本目のホームランを打ち、それまでの記録保持者だったベーブ・ルースのホームラン世界記録を塗り替えた。
4月11日 東京・両国の日大講堂で行われたプロボクシング・WBC世界ライト級タイトルマッチで、挑戦者・ガッツ石松が王者・ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)を8回KOで破り3度目の世界挑戦で王座獲得。
5月1日 フォルクスワーゲンがビートルの後継車のゴルフ発売開始。
6月13日 1974 FIFAワールドカップが西ドイツで開催( - 7月7日)。決勝では西ドイツが、ヨハン・クライフを擁するオランダを下して優勝。
7月24日 ウォーターゲート事件: アメリカ最高裁がニクソン大統領と首席補佐官が事件対策を話しあう様子がおさめられた録音テープの引渡しを大統領側に命じる判決を出す。

そんな年の年間レコード売上の40位→31位。


40位 想い出のセレナーデ/天地真理

・B面 わたしの場合
・リリース 1974年9月1日
・レーベル CBS・ソニー
・作詞/作曲
山上路夫(作詞)
森田公一(作曲)
・チャート最高順位
週間4位(オリコン)
1974年度年間41位(オリコン)


39位 心もよう/井上陽水

・B面 帰れない二人
・リリース 1973年9月21日
・レーベル ポリドール・レコード
・作詞/作曲 井上陽水
・プロデュース 多賀英典
・チャート最高順位
週間7位(オリコン)
1974年度年間39位(オリコン)


38位 灰色の瞳/黒の舟唄/加藤登紀子・長谷川きよし

・A面 灰色の瞳
・B面 黒の舟唄
・リリース 1974年3月21日
・レーベル ポリドール・レコード
・作詞/作曲
加藤登紀子(作詞)
Una Ramos(作曲)
山木幸三郎(編曲)

灰色の瞳(歌唱:加藤登紀子・長谷川きよし)作詞:加藤登紀子/作曲:U.Ramos/編曲:山木幸三郎

黒の舟唄(歌唱:加藤登紀子)作詞:能吉利人/作曲:桜井順/編曲:広瀬雅一


37位 モナリザの秘密/郷ひろみ

・B面 この愛はどうなる
・リリース 1973年12月5日
・レーベル CBS・ソニー
・作詞/作曲
岩谷時子(作詞)
筒美京平(作曲)
・チャート最高順位
週間2位(オリコン)
1974年度年間37位(オリコン)


36位 さらば友よ/森進一

・B面 妹よ
・リリース 1974年4月15日
・レーベル ビクター
・作詞/作曲
阿久悠(作詞)
猪俣公章(作曲)
森岡賢一郎(編曲)
・チャート最高順位
週間5位(オリコン)
1974年度年間36位(オリコン)


35位 結婚するって本当ですか/ダ・カーポ

・B面 クリーム色の電車に乗って
・リリース 1974年6月1日
・レーベル 日本コロムビア
・作詞/作曲
久保田広子(作詞)
榊原政敏(作曲)
*横浜音楽祭 地域活動奨励賞
・チャート最高順位
週間8位(オリコン)
登場回数通算28週(オリコン)
1974年度年間35位(オリコン)


34位 傷だらけのローラ/西城秀樹

・B面 淋しがりやの君
・リリース 1974年8月25日
・レーベル RCA/ビクター音楽産業
・作詞/作曲
さいとう大三(作詞)
馬飼野康二(作曲)
*第16回日本レコード大賞 歌唱賞
*第5回日本歌謡大賞 放送音楽賞
・チャート最高順位
2位(オリコン)
1974年度年間34位(オリコン)
週間48位(Billboard Japan Hot 100・2018年)


33位 うすなさけ/中条きよし

・B面 うらぎり
・リリース 1974年7月10日
・レーベル キャニオン
・作詞/作曲
なかにし礼(作曲)
平尾昌晃(作曲)


32位 赤ちょうちん/かぐや姫

・B面 この季節が変われば
・リリース 1974年1月10日
・レーベル 日本クラウン
・作詞/作曲
喜多条忠(作詞)
南こうせつ(作曲)
・チャート最高順位
4位 (オリコン)


31位 襟裳岬/森進一

・B面 世捨人唄
・リリース 1974年1月15日
・レーベル ビクター
・作詞/作曲
岡本おさみ(作詞)
吉田拓郎(作曲)
馬飼野俊一(編曲)
*第5回日本歌謡大賞 大賞
*第16回日本レコード大賞 大賞
・チャート最高順位
週間6位(オリコン)
1974年度年間31位(オリコン)
1975年度年間77位(オリコン)


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