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新生GGLアップデート内容:2年に突入したGGL今年のテーマは“挑戦と改革”

本日ようやく発表する事が出来たGGLⅠ
ロゴの一新に伴い、システムを完璧に一新しましたのでそのご紹介をさせて頂きます。
こうして皆様の前に記事をお届けするのも一か月ぶりという事で少々長くなりますが是非お願いいたします。


【アップデート内容目次】
・ロゴ変更につきGGLのシステムアップデート
・ゲームモードに応じたオーバーレイ制作
・トーナメントボス【8強】制度導入

【ロゴ変更】

ロゴ比較

元のロゴのコンセプトは維持しながら、モダンかつスタイリッシュな雰囲気を目指しました。
これにより、ロゴの一部分でもGGLと認識しやすくなりましたので大会の画像やクリエイティブでその良さを発揮してくれると思います。

挑戦的であり改革を続けようという事からやや尖り気味
これからどれだけ大きくなっても応援して下さる皆様を僕らが見失わない様に遠くからでも分かりやすくシンプルにしました。

それに伴い、10月からのGGLはGGLⅠとして数字をリセットし新たな歴史を紡いでいきます。

GGLのコンセプトは「次世代が生まれ、最強が決まる」

これから先、常に生まれ続けていくスターを発掘できるような大会であり続けたいと同時に誰しもが納得できる「最強」を決められる大会にしていきます。

・大会に出た事で界隈に知られるきっかけになった。
・ゲームのモチベーションになっている。
・GGLを観てこの選手やチームのファンになった。
・大会を観る事が楽しみ。

これまでGGLを続けていく中で、本当にありがたいお言葉をかけて頂きました。そういったGGLを応援してくれたり、参加して頂けるチームや視聴者の皆様がより一層

「応援して良かった」「参加して良かった」「観てよかった」

と思って頂けるように、モバイルゲームの中で一番面白い大会を作っていきます。その為に10月のGGLは様々なテストの場として活用します。

・各ゲームモードに合わせたオーバーレイの導入
・トーナメントボス【8強】導入
・GGLランクマッチ(Balamiteシステム)導入検討

この三点をアップデート行いました。

ゲームモードに合わせたオーバーレイの導入

各モードに適したオーバーレイを採用する大きな理由として

「ゲームによって見せる情報は異なるんじゃないか」

というものがあります。
ハードポイントとドミネーションにおいては通じるところが多いと思います。
違う点はポイントが移動するという事であり、そこの情報を出すのは「カメラワークを如何に考えるか」というもので改善出来ますが、サーチ&デストロイはその二つと全く違うゲーム性であると考えています。

「誰が生き残っているのか」「戦っていない時」が重視されるゲームモード

「この人が生き残っているから1ワンチャンスある!」
観ていてそう感じた事あると思います。

この人だったら、このコンビだったらまだ望みはあるというだけではなく
誰が活躍しているのかをより分かりやすく映し出す事でその選手を知らない人がファンになるきっかけを作りたいと考えています。

勿論逆に観ずらくなる可能性も大いにあるため、10月から何度か試験的に導入して反応を見つつ正解を模索していきます。

トーナメントボス【8強】導入(入れ替わり制ベスト8)

簡単に説明すると、前の大会のベスト8がボスとして君臨する予選決勝シードの制度です。
実はGGLではすでに導入されたことがあり、当時最強を誇ったAVALON(現芝刈り機)を決勝シードに置くという処置を行いました。

理由としては、所詮から強豪チームにあたるというのはトーナメントの性質上仕方のない事なのですが、出来うる限り初戦の相手のレベルを合わせたいという気持ちもありました。
全ての解に対応する仕組みは難しいですが、こうすることによって前回の「GGLで強かったベスト8チーム」と初戦で戦う事を避ける事が出来るのではないかという施策です。

「予選のベスト8とベスト16って本当に凄いよね」から生まれたシステム

現在GGLではベスト4から本戦で映し出される為、上位4チームが一番映える仕組みになっています。
勿論上位4チームが映えて、優勝チームが一番映えるのは当たり前でそこを無くす必要は無いのですが、あまりにもベスト8以降を無下にしているなと感じました。

よく考えるまでもなく、3回以上勝ち上がるという凄さは一度GGLに出られた方や他のゲームで大会に出られた方はよくわかると思います。

ですので、ベスト8をトーナメントのボスとし、君臨させることで
予選トーナメントを制覇する
という目標を新たに作り出す取り組みです。

トーナメントの配色をチーム色に寄せたりなど、様々な施策は現状も魅力的な各猛者チームをより一層映えさせる事が出来るんじゃないかと考えています。

【ベスト8 VS ベスト16ではなく、8強 VS 挑戦者】
とすることで次世代の猛者をより裾のを広げてお届けしていきます。

今後について
今後はゲリラ大会や提携して下さる大会と連携する事で、「どの8強と戦うか」を選べる“シード制度”を導入しようと考えています。
ご興味を持たれている大会主催者様は是非ご連絡ください。


GGLランクマッチ(Balamiteシステム)試験導入予定

あと一歩参加する楽しさを、あと一歩開催する楽しみを

GGLやGGLと提携して下さる大会、及びゲリラ大会、組織的なスクリム
と連携して、GGLランクマッチの実施を検討しています。
日々のゲリラ大会や大会などの戦績により、活躍すればするだけ、積極的に活動すればするだけ、評価される仕組みを作りたいと考えています。

きっかけは「チームを長く維持して結果を出すというのは本当に難しく、大会の大小に関わらず実績が見える様にしていきたいと思ったから」

そして何より、

「ゲリラ大会や大会を主催する人達をより鮮明に見える様にしていきたい」

そう考えています。
選手のその練習の成果である“強さ”や“成果”をどうやったらしっかりと皆様にお見せできるのか、
どうやったら大会運営を行っている人達があと少し楽しく開催出来るのか。


その中であと一歩参加する楽しさを、あと一歩開催する楽しみをどうすれば
とそこで出てきたのがこのシステムです。

・その大会はプロアマで限定しているのか
・何チームが参加しているのか
・競技のモードはどういうものか

という事からポイントの基準を決めて、提携した大会の優勝者やベスト4~8にポイント付けをしていくことで、疑似的なランク制度を導入できるのではないかと考えています。

とりあえずは試験導入という事で、需要あるかどうか見極めてからポイントの調整なんかは皆様と一緒にやっていけたらいいなと考えています。


最終的にはお互いのポイント数をかけた決闘システムや
チームだけでなく個人ランキングまで出せたらいいなぁと考えています。

詳しくはまた後日


PLEADESもシステムを一新していますので近日公開!是非情報をお待ちください!

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